フレッツ光クロスコラボを最安で提供する「enひかりクロス」が玄人向け(?)業務用ルーター「YAMAHA RTX1300大特価キャンペーン」を開始しました。
お値段なんと129,800円と4割引きの大サービスです!(それでも高いですけどね)
YAMAHA RTX1300はヤマハ初の10GbE対応ルーターであり、enひかりが提供する「enひかりクロス」「v6プラス/Xpass固定IPアドレスオプション」と組み合わせることで最強のVPN(L2TP/IPSec)環境が実現します。
テレワークやオンライン授業などで必要となるであろうVPN環境「L2TP/IPSec」はフレッツ光コラボ(1GbEサービス)では実現可能ですが、10GbEサービスのフレッツ光クロス環境ではなかなか難しいところがありました。
今回の「enひかりクロス+RTX1300大特価キャンペーン」で、今までできなかったことができるようになった点を説明していきます。
enひかりクロス+YAMAHA RTX1300大特価キャンペーン
フレッツ光クロスコラボとして最安級でサービス提供しているのが「enひかりクロス」です。
通信サービスの利用料金も安く、また10GbE対応ルーターの特価販売も充実しています。
そして今回、なんと業務用ルーターである「YAMAHA RTX1300」の大特価キャンペーンを開始しました。
選択肢4 法人又は玄人用 有線ルーター YAMAHA RTX1300 | enひかり
YAMAHA RTX1300は一般消費者向けというより中小企業向けのVPNルーターですが、比較的個人でも手が出しやすい価格帯で人気のルーターです。
10ギガアクセスVPNルーター RTX1300 | YAMAHA
RTX1300大特価販売キャンペーン
YAMAHA RTX1300は2022年9月に発売されたばかりのヤマハ初の10GbE対応VPNルーターです。
本来は中小企業向けの高性能業務用VPNルーターですが、比較的低価格であることから個人での利用も盛んにおこなわれています。
enひかりの「YAMAHA RTX1300大特価キャンペーン」で提供される価格は以下のようになります。
YAMAHA RTX1300 |
標準価格 | 198,000円(税込217,800円) |
---|---|---|
enひかりクロス 大特価 |
118,000円(税込129,800円) ※別途送料880円 |
選択肢4 法人又は玄人用 有線ルーター YAMAHA RTX1300 | enひかり
お値段なんと4割引きです!でもさすが業務用、4割引きでもそれなりのお値段です。
このキャンペーン、「あら!安いですね!」というだけのキャンペーンではなく、enひかりのサービスと組み合わせることで今までできなかったことができるようになるキャンペーンでもあります。
フレッツ光回線とテレワーク・オンライン授業の問題点
フレッツ光回線では特に夜間の通信速度低下を回避するための高速通信「IPv4 over IPv6」がもはや必須のサービスとなりました。
高速通信「IPv4 over IPv6」を利用することで、通信が混雑する夜間の時間帯でも快適な通信を行うことができます。
「IPv4 over IPv6」は「不完全なIPv4」
v6プラスやXpass(クロスパス)など「IPv4 over IPv6」サービスの注意書きには必ず「利用できないサービスがあります」と歯切れの悪い注意書きがあります。
これは「IPv4 over IPv6」環境は完全なIPv4環境が提供されないからです。
「完全なIPv4環境」とは「グローバルIPv4アドレス」「すべてのポート(1~65535番)が使える」環境のことです。
v6プラスなどの「MAP-e方式」ではグローバルIPv4アドレスが利用できますが、多人数での共有アドレスとなるため240個のポートしか利用できません。
Xpas(クロスパス)などの「DS-Lite方式」では自宅ルーターにグローバルIPv4アドレスが付与されません(プライベートIPv4アドレス)。
テレワーク・オンライン授業で使われる「L2TP/IPSec」
自宅からテレワークやオンライン授業を行う場合は会社・学校・大学へVPN接続を行います。
VPNには多くのプロトコルがありますが、多くの場合「L2TP/IPSec」というVPNプロトコルが利用されています。
しかし、「L2TP/IPSec」はIPv4 over IPv6のような「不完全なIPv4環境」では利用することができません。
これは「L2TP/IPSec」が通信で利用する必須ポートが「IPv4 over IPv6」環境では付与されない(利用できない)からです。
IPv4 over IPv6環境での「L2TP/IPSec」回避策
この問題を解決し、IPv4 over IPv6環境課でも「L2TP/IPSec」を利用できるようにする回避策が「IPv4固定アドレスサービス」です。
IPv4 over IPv6環境の「不完全なIPv4環境」に対して、自宅ルーターに固定IPv4アドレスを付与することで「完全なIPv4環境」にしてくれるオプションサービスです。
自宅の環境が「IPv4 over IPv6」であっても、IPv4固定アドレスとその対応ルーターを利用することで、自宅回線を「完全なIPv4環境」とし「L2TP/IPSec」を利用できるようになるわけです。
そしてフレッツ光クロス環境での問題点
フレッツ光ネクスト回線(1GbE)では上記のように「IPv4固定アドレス」と「対応ルーター」により自宅回線を「完全なIPv4環境」とすることができます。
しかし、超高速回線フレッツ光ネクスト(10GbE)環境では「IPv4固定アドレスを提供するプロバイダーが少ない」「対応ルーターが無い・非常に高額」という問題点があります。
このため、自宅回線をフレッツ光ネクストにしたくてもテレワーク・オンライン授業ができない・やりづらい、ということになります。
この点において、enひかりクロスはIPv4固定アドレスオプション対応、かつ今回の「対応ルーター(YAMAHA RTX1300)大特価キャンペーン」によりフレッツ光クロス環境での「完全なIPv4環境」が構築しやすくなりました。
enひかりクロス+YAMAHA RTX1300
enひかりが始めた「YAMAHA RTX1300大特価キャンペーン」とenひかりが提供する「enひかりクロス」「固定IPアドレスオプション」を組み合わせることで、高速通信「フレッツ光クロス」の環境においても安心して「L2TP/IPSec」を利用する環境が構築できるようになります。
enひかりならテレワークや大学のオンライン授業などで多く利用される「L2TP/IPSec」のフレッツ光クロス環境がすべて揃います。
フレッツ光クロス対応「enひかりクロス」
フレッツ光クロスに対応したコラボサービスを提供するプロバイダーはあまり多くありません。
その中でenひかりクロスはおそらく最安のフレッツ光クロスコラボとなります。
費用項目 | 費用 | ||
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戸建て向け | 集合住宅向け | ||
初期費用 | 事務手数料 | 3,300円(新規) 2,200円(転用/事業者変更) |
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工事費 | ⇒ |
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月額費用 | 基本料金 | ⇒ 5,445円/月(2022/8/1値下) |
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ルーターレンタル | ※RTX1300利用の場合はレンタル不要 |
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高速通信 IPv4 over IPv6 |
基本料金に含む ※v6プラス/Xpassから選択可能 |
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固定IPv4アドレス | 770円/月 | ||
割引 サービス |
勝手に割り | 下記ユーザーなら月額110円割引 ・UQモバイル ・ahamo ・povo(1.0/2.0) |
|
契約形態 | 契約期間 | 契約期間の定めなし ※契約縛りなし |
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解約時違約金 | 解約時違約金なし |
月額料金の安さだけでなく、「工事費無料キャンペーン」や独自のスマホセット割引「勝手に割り」なども安さの魅力になっています。
また、フレッツ光回線で必須の高速通信サービス「IPv4 over IPv6」に関するサービスも充実している点も魅力です。
高速通信(IPv4 over IPv6)が選べる
enひかりクロスは高速通信「IPv4 over IPv6」に対応した通信サービスとして「v6プラス」「Xpass(クロスパス)」が選べます。
これら高速通信サービスは標準提供されており別途オプション料金は必要ありません。
また、「v6プラス」「Xpass(クロスパス)」は契約時の選択だけでなく、契約中にサービスを変更することもできます。
クロス対応のIPv4固定アドレス
さらにenひかりクロスなら「v6プラス」「Xpass(クロスパス)」に対応したIPv4固定アドレスオプションを提供しています。
高速通信「IPv4 over IPv6」によりフレッツ光クロスでの夜間の通信速度低下を回避しつつ、固定IPアドレスにより完全なIPv4環境を手に入れることができます。
高速通信「IPv4 over IPv6」のサービス説明では一般的に「利用できなくなるサービスがあります」と歯切れの悪い注意書きが明記されていますが、これらの制限はすべて「IPv4 over IPv6の不完全なIPv4環境」によるものです。
enひかりクロスでは固定IPv4アドレスオプションを利用することで「IPv4 over IPv6でも完全なIPv4環境」を実現することができ、従来のIPv4/PPPoEと同じようにさまざまな通信サービスを利用することができるようになります。
10GbE固定IPv4対応「RTX1300大特価キャンペーン」
そして今回の「YAMAHA RTX1300大特価キャンペーン」です。
IPv4 over IPv6環境下で固定IPv4アドレスを利用することはフレッツ光コラボ(ネクスト回線)では可能でした。
しかしフレッツ光クロス環境においてはクロス回線で固定IPv4アドレスに対応したルーターが非常に高額だったことから、なかなかクロス環境での固定IPv4アドレス利用がむつかしい状況でした。
「enひかりクロス+YAMAHA RTX1300」なら比較的安くで「最強・最速のVPN(L2TP/IPSec)環境が構築できる」ようになります。
テレワークやオンライン授業とVPN
テレワークで自宅から会社へ接続する場合やオンライン授業等で自宅から学校・大学へ接続する場合、VPN(Virtual Private Network)を使っての接続となります。
VPN接続するためには会社・学校(大学)側が指定したVPNプロトコルを使う必要がありますが、自宅回線がフレッツ光回線の場合にはVPNプロトコルによってはちょっと問題が発生します。
高速通信サービス(IPv4 over IPv6)とフレッツ光回線
フレッツ光回線では通信の混雑する時間帯(特に夜間)においては大きな速度低下がみられます。
この速度低下を回避して高速通信を提供してくれるのが「v6プラス」や「Xpass(クロスパス)」などの「IPv4 over IPv6」です。
これら「IPv4 over IPv6」はフレッツ光回線の速度低下を回避してくれるメリットがある反面、自宅ルーターへ完全なIPv4アドレスが付与されないというデメリットがあります。
高速通信サービス(IPv4 over IPv6)とVPN
「完全なIPv4アドレス」とは「グローバルIPv4アドレス」「すべてのポート番号(1~65535番)が使える」というIPv4アドレスのことです。
v6プラスなどの「MAP-e方式」の場合はグローバルIPv4アドレスが付与されますが共有アドレスであるため240個のポート番号のみ利用可能です(不完全なIPv4アドレス)。
Xpass(クロスパス)などの「DS-Lite方式」の場合は自宅ルータへはプライベートIPv4アドレスが付与されるため、そもそもポート利用が自由ではありません(不完全なIPv4アドレス)。
IPSecとSSL-VPN
会社や学校・大学などでVPN接続が提供される場合、多くの場合は「IPSec方式」または「SSL-VPN方式」のVPN接続が行われます。
SSL-VPN方式ではブラウザなどが暗号化通信として使う「https通信(SSL通信)」の仕組みを利用するため、SSL-VPN接続において特定のポートを利用する必要がありません。
SSL-VPN(SE-VPN)のメリットとデメリット
SSL-VPNはウェブブラウザの暗号化通信方式(https通信)で用いられるSSL暗号化を利用したVPN通信を行います。
仕組み上、VPN通信のために特定のポートを必要とせず自宅の通信環境を問わずにVNP接続することが可能です。
L2TP/IPSecのメリットとデメリット
L2TP/IPSecは多くの企業や大学などで使われているVPNプロトコルです。
歴史も古く安定しているうえに「サーバー側の構築が比較的簡単」「Windows/Mac/iOSなどOS標準装備」などのメリットがあるため、導入しやすいというメリットがあります。
一方で、L2TP/IPSecではサーバー側(会社・学校・大学)とクライアント側(自宅)の通信にIPv4の特定ポートを利用して通信するため、完全なIPv4アドレスが必要です。
「IPv4 over IPv6」環境下ではL2TP/IPSecが通信で利用するポートを利用できないため、「IPv4 over IPv6環境下ではL2TP/IPSecは使えない」というデメリットがあります。
テレワーク・オンライン授業に備えるなら「固定IPv4アドレス」
今後テレワークやオンライン事業などで会社・学校(大学)へL2TP/IPSecによるVPN接続が必要となる場合、フレッツ光回線の「IPv4 over IPV6(不完全なIPv4環境)」ではVPN接続ができません。
この問題を解決してくれるのが「v6プラス固定IPv4アドレスサービス」や「Xpass(クロスパス固定IPv4アドレスサービス」です。
これら固定IPv4アドレスサービスを使うことで、「IPv4 over IPv6」によるフレッツ光回線の速度低下を回避してくれ、さらに自宅ルーターに「完全なIPv4アドレス」を付与してくれます。
この環境により、フレッツ光回線の環境においてもL2TP/IPSecなど特定ポートを利用するVPN通信も安心して使える環境となります。
- フレッツ光回線(1GbE/10GbE)
- 高速通信サービス「IPv4 over IPv6」
- 「IPv4 over IPv6」対応のIPv4 固定Iアドレスサービス
- 上記対応のルーター
そして、これらすべてが揃うプロバイダーが「enひかり」であり、さらに今回の「YAMAHA RTX1300大特価キャンペーン」によりフレッツ光クロス環境でも安心してVPN環境が作れるプロバイダーになった、ということになります。
YAMAHA RTX1300の機能概要
YAMAHA RTX1300の仕様概要は以下のようになります。
10GbE対応、フレッツ光クロス対応
RTX1300は全10個のポートのうち、2ポートが10GbE対応となっています。
これにより、フレッツ光クロスの「上り/下り最大10GbE」の高速回線サービスを十分活用することができます。
v6プラス/Xpass固定IPv4アドレス対応
RTX1300はv6プラスやXpass(クロスパス)などをはじめとする「IPv4 over IPv6」のすべてに対応可能です。
また、これら高速通信(IPv4 over IPv6)のオプションサービスとして提供されている各サービスの「IPv4固定アドレスサービス(IP/IPトンネル通信)の利用も可能です。
現状購入可能な市販ルーターの中で「フレッツ光クロス対応」「IPv4固定アドレス(IP/IPトンネル通信)対応」はRTX1300だけです。
RTX1300仕様(概略)
YAMAHA RTX1300の仕様概要は以下のようになります。
LANポート ※RJ45ポート |
全8ポート 2×10GbE/5GbE/2.5GbE/1GbE/100MbE 8×1GbE/100MbE/10Mbe |
---|---|
SFP+スロット ※SFPモジュール |
全2ポート 2×10GbE/1GbE ※10GbE対応RF45ポートとコンボ(排他利用) |
WANポート | 任意のLAN(RJ45)ポート、SFP+ポートを利用可能 ※複数利用可能 |
ONUポート | なし |
LINEポート | なし |
TELポート | なし |
microSDスロット | 1スロット SDHC対応 |
SIMカードスロット | なし |
USBポート | 1×USB2.0 Type-A ※給電最大500mA |
コンソールポート | 2×RJ45/USB mini-B(5pin) |
VPN最大対地数 | 最大対地数100 ※拡張ライセンスにより最大1,100対地数まで拡張可能 |
業務用ルーターなので一般消費者向けの一般的なWi-Fiルーターとは機器構成が少し違います。
また、注意点としてWi-Fi機能はない、という点にも注意が必要です。
Wi-Fi機能を利用する場合、別途Wi-FiルーターをRTX1300配下に接続する必要があります。
10GbEポート2個、SFP+と排他利用
RTX1300には全部で10口のポートがあります。
2口はRJ45とSFP+のコンボ(排他利用)で10GbE対応ポートです。
8口はRJ45の1GbE対応ポートです。
フレッツ光クロス回線の環境で利用する場合には、10GbEポートをWANポートとして利用し、あと1個の10GbEポートから自宅ネットワークを展開させる構成となるでしょう。
フレキシブルLAN/WANポート
RTX1300には合計で10口のポートがあります。
2口は10GbE対応のコンボポート、8口は1GbE対応ポートです。
これら10口のポートのうち、どのポートをWAN側ポートとして使いどのポートをLAN側ポートとするかは利用者の自由です。
また、WAN側ポートも通常の「WAN側ポート1個」ではなく複数のWANポートを設定することもできます。
このような自由なポート設定は業務量ルーターではよくある機能であり、YAMAHAでは「フレキシブルLAN/WANポート」と呼んでいます。
自宅ネット回線の速度や自宅ネットワークの機器構成に合わせて、自由に通信速度(ポート)を使い分けることができます。
また、複数のネット回線やホームルーターなどを使っての「デュアルWAN」構成によるインターネット回線の二重化なども可能です。
最安のフレッツ光クロス「enひかりクロス」
enひかりクロスは株式会社縁人が提供しているフレッツ光クロスコラボです。
月額料金はフレッツ光クロスでは最安級であるうえ、「工事費無料」や独自のスマホ割引「勝手に割り」など安さの仕組みがたくさんあるのが魅力です。
enひかりクロスの料金体系と契約形態は以下のようになります。
費用項目 | 費用 | ||
---|---|---|---|
戸建て向け | 集合住宅向け | ||
初期費用 | 事務手数料 | 3,300円(新規) 2,200円(転用/事業者変更) |
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工事費 | ⇒ |
||
月額費用 | 基本料金 | ⇒ 5,445円/月(2022/8/1値下) |
|
ルーターレンタル | ※RTX1300利用の場合はレンタル不要 |
||
高速通信 IPv4 over IPv6 |
基本料金に含む ※v6プラス/Xpassから選択可能 |
||
固定IPv4アドレス | 770円/月 | ||
割引 サービス |
勝手に割り | 下記ユーザーなら月額110円割引 ・UQモバイル ・ahamo ・povo(1.0/2.0) |
|
契約形態 | 契約期間 | 契約期間の定めなし ※契約縛りなし |
|
解約時違約金 | 解約時違約金なし |
フレッツ光クロスコラボで最安
enひかりクロスは通信速度最大10GbEのフレッツ光クロスをコラボモデルとして提供するサービスです。
NTT東西では2022年9月よりフレッツ光クロスのサービス料金を改定、大幅に値下げしています。
そのうえでenひかりクロスではNTT東西のサービス・料金に対してプロバイダーサービス込みで以下のような低価格での提供となっています。
費用項目 | フレッツ光クロス(NTT東日本) | ||
---|---|---|---|
戸建て向け | 集合住宅向け | ||
初期費用 | 契約料 | 880円 | |
工事費 | 19,800円 | 16,500円 | |
enひかりクロスなら工事費無料キャンペーン | |||
月額費用 | 回線基本料金 | 6,930円/月 ⇒ 6,050円/月(値下げ) |
提供なし ⇒ 6,050円/月 |
プロバイダー料金 | 別途プロバイダー契約必要 ※enひかりクロスなら回線コミで5,445円/月 |
||
ルーター レンタル料 |
550円/月 |
enひかりクロスではプロバイダー料金コミ、高速通信(IPv4 over IPv6)コミで大幅に安い料金設定となっています。
新規工事費無料キャンペーン
フレッツ光クロスでは新規工事費として最大19,800円の工事費がかかります。
現在フレッツ光ネクスト回線をご利用の場合であっても、フレッツ光クロスは新しく(別の)回線工事が必要となるため、フレッツ光クロスをご利用になる場合は工事費が必要です。
enひかりクロスではこの最大19,800円の新規工事費を無料とするキャンペーンを継続開催しています。
高速通信(IPv4 over IPv6)が選べる
フレッツ光回線では夜間の通信混雑時間帯では大幅な速度低下がみられますが、高速通信(IPv4 over IPv6)を利用することでこの速度低下を回避することができます。
これはフレッツ光クロス回線においても同様です。
enひかりクロスはフレッツ光回線でもはや必須といえる高速通信(IPv4 over IPv6)を標準装備(基本料金に含める)として提供しています。
さらに、提供される高速通信(IPv4 over IPv6)は「v6プラス(MAP-e方式)」と「Xpass(クロスパス)(DS-Lite方式」を選ぶことができるのも魅力です。
固定IPv4アドレスサービスも提供
enひかりクロスでは「v6プラス」「Xpass(クロスパス)」の標準提供に加えて「v6プラス固定IPアドレスオプション」「Xpass(クロスパス)固定IPアドレスオプション」も提供しています(月額770円)。
高速通信(IPv4 over IPv6)さービスは「不完全なIPv4環境」となるため、従来利用できていたサービスの中で利用できなくなるサービスがあります。
高速通信対応の固定IPv4アドレスを利用することで「完全なIPv4環境」となり、従来と全く変わらないサービス利用ができるようになります。
さらに固定IPアドレスオプションは「必要な時にオプション契約」「不要になったらオプション解約」ができるため、テレワーク・オンライン授業などで利用する可能性がある方でも安心してenひかりクロスを利用することができます(無駄な出費なし)。
スマホセット割引「勝手に割り」
enひかりクロスの面白い点として独自のスマホ割引「勝手に割り」を提供している点です。
契約者が「UQモバイル」「ahamo」「povo(1.0/2.0)」をご利用なら、enひかりクロスの毎月の基本料金から110円/月の割引が適用されます。
割引額は月額110円/月ですが、もともとの月額料金が安いのでかなりお得な割引サービスと言えます。
enひかりクロスの詳しい説明は以下の記事を参考にしてみてください。
まとめ、enひかりなら最強のVPN環境が作れる
フレッツ光回線において高速通信「IPv4 over IPv6」はもはや必須の通信サービスです。
しかし、一方で「不完全なIPv4環境」であることから利用できないサービスがあることも事実であり、その一つとして「L2TP/IPSec」があげられます。
仕事・学業で利用するならVPNにも備えよう
テレワークやオンライン授業が増えてきたことで、自宅の回線でありながら仕事・授業で使うことも多くなりました。
この使い方で必要となるのがVPNであり、多くのVPNで「L2TP/IPSec」プロトコルが使われています。
自宅回線をテレワーク・オンライン授業で使っている・使うかもしれない、という場合、「L2TP/IPSec」にも対応しておく必要があります。
VPN環境に必要なもの
フレッツ光回線を前提としてVPN(L2TP/IPSec)に必要なもの(環境)は以下のようなものになります。
- フレッツ光回線(1GbE/10GbE)
- 高速通信(IPv4 over IPv6)サービス
- 固定IPv4 アドレス
- 対応ルーター
実は、これらの環境をそろえるのはなかなか難しかったりします。
すべてが揃う「enひかりクロス」
enひかりが提供するフレッツ光コラボ「enひかりクロス」ならVPN(L2TP/IPSec)に必要なものがすべて揃います。
フレッツ光クロスに対応したコラボ事業者はまだ少なく、その中で「フレッツ光クロスでも固定IPv4アドレスサービス提供(オプション)」はenひかりクロスだけです。
しかもポイントは「必要になったときにオプションを付けられる」「不要になったらオプション解除できる」が魅力です。
enひかりクロスなら固定IPv4アドレスが必要になったからプロバイダー変更を検討する必要もなく、必要な時だけ必要なオプション利用が可能になります。
最安のフレッツ光クロス「enひかりクロス」
enひかりが提供する「enひかりクロス」はおそらくフレッツ光クロスコラボで最安です。
月額料金の安さだけでなく「基本工事費無料」「高速通信(IPv4 over IPV6)標準装備」なども安さを引き立てています。
そしてVPN利用に必要となる「固定IPv4アドレスサービス」も必要な時だけ月額770円のオプションとして利用可能、固定IPv4アドレスサービスとしても最安クラスです(通常は安くても1,500円ほど)。
v6プラス/Xpass(クロスパス)が選べる、変えられる
enひかりクロスならフレッツ光コラボで事実上必須サービスとなる「高速通信(IPv4 over IPv6)サービス」が標準装備です。
しかも利用目的に合わせて「v6プラス(MAP-e方式)」と「Xpass(DS-Lite方式)」を選ぶことができます。
利用開始後に変更することも可能、特定の高速通信サービス(IPv4 over IPv6)に縛られない自由な環境構築ができます。
固定IPv4アドレスが必要な時に使える
v6プラスとXpass(クロスパス)のどちらを選んでも「固定IPv4アドレスサービス(月額770円)」が利用できます。
もし「今はVPNは必要ないんだけど・・・」という場合でも、必要な時だけ固定IPv4を利用できるオプションサービスであり不要になったらいつでもオプション解除することができます。
そして「RTX1300大特価キャンペーン」
enひかりならフレッツ光コラボでVPN(L2TP/IPSec)を利用する場合に必要となるものがすべて揃います。
そして、10GbE対応のフレッツ光クロスにおいても今回の「YAMAHA RTX1300大特価キャンペーン」を利用することでお得にVPN環境を構築することができます。
「高速なフレッツ光クロスが使いたい」「仕事・学業でVPNを使いたい(使うかも)」という方、enひかりなら安心してテレワーク・オンライン授業の環境に対応することができます。