(終了)OCNモバイルONEで利用できる「Wi-Fiスポット」を徹底解説

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OCNモバイルONE Wi-Fiスポット
本記事はPRによる消費税込みの価格表示です

OCNモバイルONEに加入すると、全国で使える公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスの「Wi-Fiスポット」が利用できます。利用料金は無料です。

利用申込時に取得したIDとパスワードがあれば、OCNモバイルONEのSIMを挿したスマホ以外にも、タブレットやWindows/Macなどからも利用することができるサービスです。

全国のカフェ・駅をはじめ、東海道新幹線車内での利用もできる便利なWi-Fiなので、OCNモバイルONEの利用者はぜひアプリをインストールしておくと良いでしょう。

「Wi-Fiスポット」の概要

サービス概要

NTT東西が提供する公衆無線LAN(Wi-Fi)サービス「フレッツスポット」相当のサービスが無料利用できます。

事業者ロゴ アクセスポイント 利用可能なエリア
DoSPOT
  • NTTWEST-SPOT
主に西日本エリアで展開
Secured Wi-Fi
  • 0000_Secured_Wi-Fi
  • 0001_Secured_Wi-Fi
主に東日本エリアで展開

サービスエリア

「Wi-Fiスポット」サービスは、NTT東西の関連サービスである「DoSpot(主に西日本)」と「Secured Wi-Fi(主に東日本)」の2つのサービスがベースになっています。

サービススポット数は2つ合わせて国内最大級の全国82,000箇所あります。

【外部リンク:ご利用可能エリア(OCN モバイル ONE(WI-Fiスポット)) | NTTコミュニケーションズ】

利用申込

「DoSpot」と「Secured Wi-Fi」という2つのサービスがありますが、利用に必要なログインIDとパスワードは共通のものとなります。ログインIDとパスワードを発行する方法は2つあります。

  • OCNモバイルONE会員ページから申請する
  • 「OCNモバイルONEアプリ(Android版)」から申請する

申込時には、OCNモバイルONEで契約しているSIMの電話番号と製造版が必要になります。製造番号はSIMの裏側(IC面の裏)に記載されている20桁の数字です。

また、「OCNモバイルONEアプリ」から申請する場合、スマホにはONCモバイルONEのSIMが挿してある必要があります。

なお、MNPによりOCNモバイルONEへ転入した場合、10日ほどは申込ができない期間がある場合があります。申込(ID/パスワードの発行)がエラーとなる場合、数日経過後に再度申込をしてみてください。

「Wi-Fiスポット」の使い方

OCNモバイルONEのサービス

OCNモバイルONEのWi-Fiスポットは、「DoSPOT」および「Secured Wi-Fi」というNTT東西が運営するサービスがベースとなっています。

「Secured Wi-Fi」が提供するアクセスポイントには、Android版のアプリを使うと自動接続が可能です。

基本的には「DoSpot」エリアでも「Secured Wi-Fi」エリアでも、ログインIDとパスワードを使って手動でアクセスポイント接続およびサービスへのログインを行います。

利用可能は最新のアクセスポイントおよびアクセスポイント接続に必要な情報(暗号化方式やSSIDなど)は会員サイトにて確認できます。

【外部リンク:】

どちらも無料で利用可能ですが、それぞれのサービスでユーザーIDとパスワードを発行してもらう必要があるため、それぞれのサービスへの申し込みが必要です。

利用できる端末

利用可能OS 接続方法 入手方法
Android Wi-Fi接続ツールにて接続 Google Playよりダウンロード
iOS 手動により接続
Windows
Mac OS

接続方法

Androidデバイスであれば、専用のアプリケーションを使って2つのサービスの「ユーザーID/パスワード」の発行からエリア内での自動接続までを行うことができます。

iOSデバイスおよびパソコン(Windows/Mac)での接続は、アクセスポイントから手動設定により接続します。

【外部リンク:ご利用の流れ | NTTコミュニケーションズ】

OCNモバイルONEの基本情報

OCNモバイルONEの料金体系やさまざまなサービスを説明しています。

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