OCNモバイルONE「容量シェア」の仕組み、家族みんなで維持費が安くなる

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OCNモバイルONE「容量シェアSIM」
本記事はPRによる消費税込みの価格表示です

OCNモバイルONEは「日単位のデータ容量」「月単位のデータ容量」から選べる豊富な料金プランに加え、月単位での30GBという大容量プランまでをカバーしています。

そして、そのすべてのプランに対して、データ通信容量をシェア(共有)できる「容量シェア」という仕組みを提供しています。

家族みんなで大容量を共有、一人でスマホとタブレットで共有、なとの使い方ができて、毎月の維持費も非常に安く設定されています。

この記事では、OCNモバイルONEの「容量シェア」の仕組みを詳しく説明しています。

「容量シェア」とは

最大5回線でデータ通信容量(ギガ)をシェア(共有)できる

OCNモバイルONE「容量シェアSIM」
OCNモバイルONEの容量シェアの仕組みは、親回線の契約SIMに容量シェア用のシェアSIMを追加発行する、という形をとります。

親回線となる契約は音声通話SIMでもデータ通信専用SIMでも構いませんし、またOCNモバイルONEのすべての料金プランを親回線とすることができる、という点で非常に自由度の高いお得な仕組みになっています。

容量シェア用の追加SIMは、親回線の契約のもとで追加発行し、最大で4枚の容量シェアSIM発行が可能、親回線と合わせて合計5回線での容量シェアの回線グループをつくることができます。

外部リンク容量シェアとは | NTTコミュニケーションズ

音声通話SIM・データ通信SIMの組み合わせ自由

親となる回線および容量シェア用の追加回線はすべて音声通話SIMでもデータ通信専用SIMでもかまいません。

よって「一人でスマホとタブレット用」という使い方もできるし、大容量プランを親回線として「家族みんなで容量シェア」という使い方もできます。

すべての料金プランをシェア(共有)できる

OCNモバイルONEは「月単位でデータ通信容量(ギガ)が決まっているプラン(月単位プラン)」と「日単位でデータ通信容量(ギガ)が決まっているプラン(日単位プラン)」という面白い料金体系です。

また、月単位プランにおいては「10GB/20GB/30GB」という大容量プランまでを提供しています。

容量シェアを行う場合の親回線の契約プランは、これらすべての料金プランを親回線とすることができます。

もちろん、音声通話機能を付加した「音声通話SIM」でも「データ通信専用SIM」でもシェアできます。

容量シェアSIMの維持費が安い

OCNモバイルONEの容量シェアの特徴は、このように組み合わせプランの自由度が高いうえに、容量シェア用SIMの維持費が安いという点があります。

容量シェアSIM初期費用

まず容量シェアSIMを発行する場合には1枚ごとに「追加発行手数料」と「手配料」が必要で、それぞれ以下の費用となります。

容量シェアSIM初期費用 金額
SIMカード追加発行手数料 音声通話SIMカード追加発行 3,000円/1枚
※現在キャンペーンで無料
データ通信専用SIMカード追加発行 1,800円/1枚
※現在キャンペーンで無料
SIMカード手配料 394円/1枚

以上の費用が容量シェアSIM発行時に必要となる初期費用です。

容量シェアSIM月額費用

また、親回線とは別に容量シェアSIMにも毎月の月額基本料金が必要となってきます。

容量シェアSIM月額費用 金額
音声通話SIM 1,100円/1枚
※現在キャンペーンで2年間780円/1枚
データ通信専用SIM 440円/1枚

以上の費用が容量シェアSIMの毎月の基本料金となります。

キャンペーンで親回線も毎月300円割引(2年間)

そして、親回線としては現在実施している「新生活応援割キャンペーン」を利用して音声通話SIMを契約すると、2年間の親回線の月額料金もぐっと安くなります。

OCNモバイルONEが提供している料金プランと「新生活応援割キャンペーン」を適用した場合の音声通話SIMの2年間の月額料金は以下のようになります。

料金プラン 通常料金 キャンペーン料金
(24か月間毎月300円割引)
110M/日コース 1,600円 1,280円
170M/日コース 2,080円 1,760円
3G/月コース 1,800円 1,628円
6G/月コース 2,150円 1,913円
10G/月コース 3,000円 2,680円
20G/月コース 4,850円 4,530円
30G/月コース 6,750円 6,430円

OCNモバイルONEが実施しているお得なキャンペーン情報は以下の記事を参考にしてください。

「容量シェア」の注意点

このように、親回線では豊富な料金プランのすべてを親回線とすることができる、子回線(容量シェアSIM)は発行手数料・月額基本料金が安い、というお得な容量シェアの仕組みですが、注意点を述べておきます。

スマホセットの利用はできない

まず、「容量シェアSIM」として追加発行するSIMでは、OCNモバイルONEが「らくらくセット」として提供しているお得なスマホセットでの契約ができません。

「容量シェア」の仕組みでは、契約は親回線のみの契約であり容量シェアSIMは親回線契約での追加発行となります。

OCNモバイルONEの「らくらくセット」は「1契約で1台のスマホセット購入が可能」となっており、新たな契約とならない「容量シェアSIM」の追加発行ではスマホセットでの購入ができません。

すべて同一名義

このように、「容量シェア」の仕組みは「親回線の契約のもとで容量シェア用の子回線SIMを追加発行」となるため、すべての回線名義は親回線の契約者名義となります。

容量シェアSIMとして発行する追加SIMは音声通話SIMでもデータ通信専用SIMでも発行することができるし、音声通話SIMの追加発行の場合は他社からのMNPでの発行も可能です。

注意点としては、MNPでの容量シェアSIM発行の場合は事前に親回線の名義と同じにしておかなければMNP転入ができない、という点があります。

「容量シェア」の申込方法

すでに主回線の契約がある場合

現在すでにOCNモバイルONEの契約がある方は、会員専用ページから簡単に「容量シェアSIM追加発行」ができます。

最大4枚までの容量シェアSIMが発行可能で、音声通話SIMでもデータ通信専用SIMでも発行可能です。

容量シェアSIMの追加発行時には「追加手数料」と「手配料」が必要です。

※現在(~3/31)「新生活応援割」キャンペーンにより以下の特典があります。

容量シェアSIM初期費用 金額
SIMカード追加発行手数料 音声通話SIMカード追加発行 3,000円/1枚
※現在キャンペーンで無料
データ通信専用SIMカード追加発行 1,800円/1枚
※現在キャンペーンで無料
SIMカード手配料 394円/1枚

新規で主回線を契約する場合

新規にOCNモバイルONEをご契約の場合は親回線の契約と同時に容量シェアSIMを発行することができます。

この場合、親回線の契約と同時に容量シェアSIMを追加発行する場合には「追加手数料」は不要となり、「追加手数料394円/1枚」が必要となります。

容量シェアSIM初期費用 金額
SIMカード追加発行手数料 音声通話SIMカード追加発行 無料
データ通信専用SIMカード追加発行 無料
SIMカード手配料 394円/1枚

OCNモバイルONEの実施中キャンペーン

新生活応援割キャンペーン

OCNモバイルONE「2年間ずっと1,280円の新生活応援割キャンペーン」
OCNモバイルONEでは現在「新生活応援割」キャンペーンを実施しており、以下の特典があります。

  • 毎月300円の基本料金割引(2年間)
  • 最新スマホ「HUAWEI nova iite 3」のキャンペーン特価販売

毎月300円の基本料金割引(2年間)

まず、OCNモバイルONEの音声通話SIMでの契約において、すべての料金プランで「2年間毎月300円割引」となり、以下の料金となります。

※対象は音声通話SIMです。

料金プラン 通常料金 キャンペーン料金
(24か月間毎月300円割引)
110M/日コース 1,600円 1,280円
170M/日コース 2,080円 1,760円
3G/月コース 1,800円 1,628円
6G/月コース 2,150円 1,913円
10G/月コース 3,000円 2,680円
20G/月コース 4,850円 4,530円
30G/月コース 6,750円 6,430円

OCNモバイルONEの音声通話SIMは「最低利用期間6か月」と定められており、契約から6か月以内の解約では違約金8,000円となります。

本キャンペーンでの割引は契約から2年間(24回の支払)において毎月300円が割引されますが、このキャンペーン適用により最低利用期間がかわることはなく、「最低利用期間6か月」のままです。

容量シェアの親回線とする回線契約でお得となるキャンペーンで、もちろん親回線契約ではスマホセットでの契約ができます。

「HUAWEI nova lite 3」特価販売

OCNモバイルONE HUAWEI nova lite 3特価販売キャンペーン
2019年2月1日に発売されたばかりの高性能でコスパの高い「HUAWEI nova lite 3」が特価でセット購入できます。

HUAWEI nova lite3

昨年最も売れた高コスパの「HUAWEI P20 lite」を超える性能と安さで、今年一番の人気スマホとなりそうです。

OCNモバイルONEではこの「HUAWEI nova lite 3」が音声通話SIMとのセットで8,800円、オプション同時加入で最安3,800円もの安さでセット購入することができます。

スマホ 加入オプション セット販売価格
HUAWEI nova lite 3 なし 8,800円
かけ放題オプション おすすめ! 6,800円
かけ放題オプション
+ あんしんモバイルパック
3,800円

HUAWEI nova lite 3の比較・レビュー記事はこちらを参考にしてください。

容量シェアの親回線がお得なキャンペーン

このように「新生活応援割」キャンペーンは、容量シェアの親回線契約がお得にできるキャンペーンです。

容量シェアの親回線

  • 音声通話SIMで2年間毎月300円の割引
    ⇒ 最低利用期間6か月は変更なし
  • 高性能・高コスパスマホ「HUAWEI nova lite 3」が8,800円

容量シェアSIM追加手数料無料キャンペーン

OCNモバイルONE「SIMカード追加手数料0円(無料)」キャンペーン
また、同時に「容量シェアSIM追加発行手数料無料」キャンペーンも実施しています。

親回線と同時に追加発行する場合

容量シェアSIMを親回線と同時に発行する場合は以下の費用が必要となります。

容量シェアSIM初期費用 金額
SIMカード追加発行手数料 音声通話SIMカード追加発行 無料
データ通信専用SIMカード追加発行 無料
SIMカード手配料 394円/1枚

親回線の契約と同時に容量シェアSIMを追加発行する場合、「追加発行手数料」は無料、「カード手配料」が1枚につき394円必要です。

すでに親回線をお持ちの方が追加発行する場合

すでにOCNモバイルONEの契約がある方が、容量シェアSIMを追加発行する場合は以下の費用が必要となります。

容量シェアSIM初期費用 金額
SIMカード追加発行手数料 音声通話SIMカード追加発行 3,000円/1枚
※現在キャンペーンで無料
データ通信専用SIMカード追加発行 1,800円/1枚
※現在キャンペーンで無料
SIMカード手配料 394円/1枚

本来は、すでに回線契約のある方が容量シェアSIMを追加発行する場合には「追加発行手数料」が必要となりますが、現在実施中の「容量シェアSIM追加手数料無料キャンペーン」により、追加発行手数料無料となります。

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