イオンモバイルのサービスが2021年10月1日より大きく変わります、非常に大きなサービス改善です。
- 料金プランを値下げ、既存利用者も値下げ
- アプリなしで通話半額(11円/30秒)になる
- 完全かけ放題の提供開始
- 新料金プラン「さいてきシェアプラン」提供開始
特に大きな変更が「既存料金プランの大幅値下げ」です。
この値下げは新しいプランの提供ではなく既存料金プランの値下げ、つまり新規契約者だけでなく既存の契約者の利用料金も安くなる、というサービス改善となります。
そして、この大改善を前にイオンモバイルでは「カウントダウンキャンペーン」を実施中、WAONポイント最大10,000ポイント還元です。
この記事では、イオンモバイルの2021年10月からのサービス改善点のまとめ、そして現在実施中の「カウントダウンキャンペーン」について詳しく説明していきます。
イオンモバイル2021年10月からのサービス改善ポイント
改善① 音声プラン/シェア音声プランの料金改定(値下げ)
現状の「音声プラン」「シェア音声プラン」の月額基本料金を一律220円(税込)値下げとなります。
もともとイオンモバイルの音声プラン・シェア音声プランは小容量~大容量まで格安SIMでも最安クラスで提供されていましたが、これが全プラン対象に一律220円/月の値下げとなります。
新プランではなく既存プランの値下げとなるため、新規契約者だけでなく既存の契約者でも10月分利用料金から値下げ後の月額料金が自動的に適用されます。
改善② アプリなしで通話料金半額(11円/30秒)
イオンモバイルでは利用者が標準(無料)で使える通話サービスとして「イオンでんわ」を提供しています。
「イオンでんわ」を利用して音声通話発信を行うことで通常22円/30秒の通話料金が半額の11円/30秒となるサービスです。
2021年10月以降は、「イオンでんわ」アプリを使わなくてもOS標準の電話アプリでの音声通話発信も半額の11円/30秒となります。
これにより、音声通話発信時のアプリを間違えて通話料金が高くなる、という間違いがなくなります。
改善③ 完全通話定額「フルかけ放題」の提供開始
イオンモバイルでは従来よりIP電話の仕組みを使った「050かけ放題」という完全かけ放題(通話料金定額)サービスを提供していました。
2021年10月より、NTTコミュニケーションズの音声通話回線を使った完全かけ放題「フルかけ放題」の提供を開始します。
オプション料金は月額1,650円(税込)、自営業の方など仕事で音声通話の利用が多い方にもイオンモバイルはお得に使えるサービスになりました。
改善④ 「さいてきシェアプラン」でシェアSIMもさらに安く!
「音声シェアプラン」の月額料金が一律220円値下げされたことに加え、シェアして使う2枚目以降の音声通話SIMカードの利用料金が一律220円となります。
現在(2021年9月31日まで)は音声シェアSIMは1枚あたり月額440円なので、半額となる計算です。
親回線で大容量の「音声シェアプラン」を契約し、子回線では月額220円の追加料金だけで親回線のデータ容量をシェアできる仕組みとなります。
イオンモバイルで実施中のキャンペーン
現在イオンモバイルで実施中の大きな3つのキャンペーン概要をご紹介します。
カウントダウンキャンペーン
他社からの乗換(MNP)と同時にイオンモバイルの指定スマホを同時購入することで、WAONポイント10,000ポイントがプレゼントされます。
特例として60歳以上の方が「やさしいスマホ2」同時購入の場合にはさらに上乗せのWAONポイント15,000ポイント&SIMカード代金(事務手数料に相当:3,300円)が1円となります。
すでにご利用の方向けの「紹介キャンペーン」
すでにイオンモバイルをご利用の方も、友人・知人にイオンモバイルを紹介することで、「紹介キャンペーン」の特典が適用されます。
紹介した人にも紹介された人にも1GBのギガがもらえる上、さらに今なら紹介した人へ月額550円割引クーポンがもらえます。
「カウントダウンキャンペーン」でWAONポイントプレゼント
先述のように、2021年10月1日よりイオンモバイルのサービスが大きく改善されます。
それに先駆けて、2021年9月1日~9月末までの期間限定で「カウンダ運キャンペーン」が実施されています。
キャンペーンの概要
「カウントダウンキャンペーン」は期間内(2021/9/1~9/30)にイオンモバイル指定のスマホのセット購入を伴った他社からの乗換(MNP)が条件となり、特典としてWAONポイント10,000ポイントが還元されます。
- 他社からの乗換(MNP)契約
- 指定スマホのセット購入
対象の指定スマホは4機種から選べる
AQUOS sense4 やさしいスマホ2
本体価格 | 38,280円 | |
---|---|---|
特典 | 60歳未満の方 | WAONポイント10,000円プレゼント |
60歳以上の方 | WAONポイント15,000円プレゼント SIMカード代金1円 ※通常3,300円 |
AQUOS sense4
本体価格 | 38,280円 | |
---|---|---|
特典 | WAONポイント10,000円プレゼント |
Xiaomi Redme Note 10 Pro
本体価格 | 33,880円 | |
---|---|---|
特典 | WAONポイント10,000円プレゼント |
Xiaomi Redme 9T
本体価格 | 17,380円 | |
---|---|---|
特典 | WAONポイント10,000円プレゼント |
キャンペーン適用の注意点
申し込み窓口に関する注意点
「カウントダウンキャンペーン」はネットからの契約でも実店舗からの契約でも条件を満たせば適用されます。
ただし、イオンモバイルのエントリーパッケージのみを取り扱う店舗では(つまりエントリーパッケージでの契約申し込みは)対象外となります。
取り扱いの指摘スマホに関する注意点
北海道・沖縄のイオンモバイル店舗では「Xiaomi Redme Note 10 Pro」「Xiaomi Redmi 9T」の取り扱いがありません。
この場合はネットからの申込により「Xiaomi Redme Note 10 Pro」「Xialmi Redmi 9T」でのセット契約が可能です。
WAONポイントの付与に関する注意点
特典となるWAONポイントは契約した回線の利用開始(回線切り替え)から10日後にイオンモバイルのマイページにて進呈されます。
よって、イオンモバイル・マイページへWAONポイントを受け取るためのWAONカードを登録のうえ、進呈後にWAONステーションなどでのダウンロード(カードへポイント付与)が必要です。
イオンモバイル1GB増量紹介キャンペーン
特典の概要
イオンモバイルの「ご紹介キャンペーン」は、現在イオンモバイルをご利用の方が自分のキャンペーンコードを友人・知人へ渡し、その友人・知人が(キャンペーンコードを使って)イオンモバイルを契約することで,[
1GBクーポン」がもらえる、というキャンペーンです。
もらったクーポンは有効期限が6か月間、有効期限内であれば好きな時にクーポンを使って1GBをもらうことができます。
紹介については「毎月5名まで紹介可能」という紹介人数に上限があります。
紹介のやり方(キャンペーンコードの取り方)
紹介キャンペーンを利用するための「キャンペーンコード」はイオンモバイルの会員ページへログインし、「紹介ページ」よりキャンペーンコードを取得します。
特典の対象者
この特典で「紹介した人」になるためには、すでにイオンモバイルをご利用の方でなければなりません。
すでにイオンモバイルをご利用の方も、キャンペーン期間中に新しい利用者を紹介することで1GBのデータ容量を貰うことができます。
イオンモバイルのSIMタイプについて
イオンモバイルでは従来の「ドコモ回線タイプ1」「ドコモ回線タイプ2」という商品に加え、今月から「au回線タイプ1」という商品を追加しました。
それぞれの特徴を説明します。
ドコモ回線タイプ1/タイプ2
「ドコモ回線タイプ1」も「ドコモ回線タイプ2」も、ドコモの回線を使ったサービスで、ドコモでお使いのスマホがそのまま使える商品です。また、料金プランについてもタイプ1/2どちらも同じ料金です。
違いが明確でないため、どちらを選べばよいのか良くわからない場合もあるので、細かい違いを整理します。
タイプ1(IIJ回線) | タイプ2(OCN回線) | |
---|---|---|
初月データ通信容量 | 日割り計算 | 日割計算なし |
低速時(200Kbps)通信制限 | 366MB/3日間 | 制限なし |
高速容量追加購入 | 480円/1GB 月間購入回数に制限なし |
480円/1GB 月間6回(6GB)の購入まで |
初月データ通信容量
契約した最初の月に使えるデータ容量の扱いが違います(最初の月だけです)。
タイプ1は「初月データ通信容量は日割り計算」となります。つまり、4GBのプランで月半ばの15日に契約したとすると、その月に使えるのは日割りで2GB程度となるわけです。
一方、タイプ2は「初月データ通信容量は日割り計算なし」となります。つまり、月半ばに契約しようが月末に契約しようが、4GBプランであれば4GB使えるということです。
低速通信利用時の容量制限
契約したデータ容量を使い果たした場合には、高速通信が制限され「低速通信(200Kbps)」となります。
タイプ1では、この「低速通信」の状態でさらに3日で366MBを超えるデータ量を利用した場合、「通信速度をさらに制限する場合がある」と規定しています。つまり、低速通信の200Kbpsよりさらに遅くするかもしれませんよ、ということです。
一方、タイプ2では低速通信の200Kbpsであれば、容量制限なく使うことができます。つまり、200Kbpsの速度で無制限に利用可能、ということです。
高速容量追加購入
契約したデータ容量を使い果たした場合には低速通信(200Kbps)となりますが、高速容量を追加購入することで再度高速通信が可能となります。
タイプ1では、この「高速容量の追加購入」について制限がなく、一か月間にいくらでも追加購入できます。
一方、タイプ2では「高速容量の追加購入」について制限があり、月間6回までしか購入できません。購入単位が一回1GBなので、月間で追加購入できるのは最大6GBまで、ということになります。
タイプ1とタイプ2の使い方
タイプ1とタイプ2の違いはここまでの説明通りです。
では、どちらを選べばいいの?ということになります。
タイプ1は「常に高速通信を利用したい人」が選ぶプランだといえます。ご自分の毎月利用するデータ量に見合ったプランを契約し、もし契約データ容量を使い切ったら追加購入する人です。
タイプ2は「200Kbps程度の速度でいいから無制限で使いたい人」が選ぶプランだと言えます。動画などあまり見ない、ウェブやメールやSNSなどの軽いアプリの利用が中心で、高速通信を使い切っても低速(200Kbps)で十分だ!という人です。この場合、利用者は最初から200Kbpsで使うつもりで、料金プランも容量の一番小さいものを契約する人が多いようです。
つまり、普通は「タイプ1」を契約してた方が良いです。「タイプ2」は低速でも良いからできるだけ安く容量無制限で使いたい!という人が契約すると良いです。
au回線タイプ1
イオンモバイルが新しく取扱いを開始した「au回線タイプ1」は名前の通り、au回線を使ったサービスです。
「現在au契約のスマホをお使いの方がそのまま乗り換えて使えます」ということが記載されていますが、注意が必要です。
ここでは、イオンモバイルに限りませんが「au回線を使った格安SIM」全般に関する注意を述べておきます。
提供されるのはマルチSIM(au VoLTE SIM)
イオンモバイルで提供される「au回線タイプ1」は、au系格安SIMで言う「マルチSIM(au VoLTE SIM)」です。
このSIMの特徴として、「通話は高音質なVoLTE通話となる」という良い面がある一方で、「マルチSIMはSIMフリー端末またはSIMロックを解除した端末でしか使えない」という面もあります。
つまり、「今使っているauスマホをそのまま使える」というわけではなく、SIMロックを解除してSIMフリー状態にしておく必要があります。
また、音声通話については「高音質なVoLTE通話」であるため、スマホも「au VoLTE対応スマホ」である必要があります。
現在auスマホをご利用の方で、そのままイオンモバイルの「au回線タイプ1」へ乗り換えようとお考えの方はご注意ください。
- 提供されるSIMは「マルチSIM(au VoLTE SIM)」
- 音声通話は高品質なVoLTEである一方で、SIMフリー端末でしか使えない
- 今使っているauスマホでも、SIMロックを解除しなければ使えない
- さらに音声通話はVoLTEなので「VoLTE対応スマホ」でなければ音声通話できない
あなたのスマホはSIMロック解除してますか?
今、au契約で使っているスマホであってもSIMロックを解除しなければイオンモバイル「au回線タイプ1」は利用できません。
SIMロックを解除していない場合はauショップまたはウェブでSIMロックを解除してください。
SIMロックを解除していないのであれば、以下のリンク先ページ(au公式ページ)に「SIMロック解除方法」が記載されているので、お持ちのauスマホのSIMロックを解除してください。
SIMロック解除のお手続き | au
あなたのスマホは「au VoLTE対応スマホ」ですか?
「SIMロックを解除しなければならない」と同時にもうひとつの問題があります。
「マルチSIM(au VoLTE SIM)」は音声通話をLTE(VoLTE)で行うため、スマホが「VoLTE対応スマホ」である必要があります。
以下のリンク先ページ(au公式ページ)に「au VoLTE対応機種一覧」が記載されているので、お持ちのauスマホが「au VoLTE対応スマホ」であるかどうか、確認してください。
au VoLTE(ボルテ) | au
「au回線タイプ1」を使える人
イオンモバイルのスマホセットで「au回線タイプ1」を同時契約する場合はなにも問題ありません。動作確認済のスマホを販売しているからです。
今au契約でスマホをご利用中の方が、そのままのスマホでイオンモバイルの「au回線タイプ1」に乗り換える場合、以下2点に注意してください。
- あなたのauスマホはSIMロックを解除していますか?
- あなたのauスマホは「au VoLTE対応スマホ」ですか?
SIMロックを解除していない場合(解除できない場合)や「au VoLTE対応スマホ」でない場合、イオンモバイルの「au回線タイプ1」はご利用になれません。
イオンモバイルの「au回線タイプ1」が使えない方
前章で説明したように、イオンモバイルの「au回線タイプ1」は以下の2点をクリアしなければ使えません。
- あなたのauスマホがSIMロックを解除していること
- あなたのauスマホが「au VoLTE対応スマホ」であること
ちょっと古い型のauスマホであれば上記2点をクリアできないスマホもあります。
この場合、「もう自分のauスマホは格安SIMへ乗り換えられないのか?」というと、そんなことはありません。
SIMロックを解除していないauスマホでも「au VoLTE対応スマホ」でないauスマホでも使えるau系格安SIMがあります。
残念ながら選択肢は多くありませんが、「mineo(マイネオ)」という格安SIMの事業者が使えるau系格安SIMを提供しています。
au系格安SIMの種類
au系の格安SIMには二種類のSIMがあります。
イオンモバイルで取り扱っている「マルチSIM(au VoLTE SIM)」と、もうひとつ「LTE SIM」というのがあります。
「マルチSIM(au VoLTE SIM)」は音声通話を高音質なVoLTE通信で行うというメリットがある一方で、SIMフリー端末でしか使えないという制限があります。また、VoLTE通話であるためスマホも「au VoLTE対応スマホ」である必要があります。
「LTE SIM」はデータ通信は高速なLTE通信で行いますが音声通話はちょっと古い規格の3G通信で行います。こちらのSIMはSIMロックを解除しなくても使えるし、「au VoLTE対応スマホ」でも「非対応スマホ」でも音声通話が可能です(ただし、3G音節通話)。
この「LTE SIM」を提供しているのがau系格安SIMを提供している事業者の中では「mineo(マイネオ)」と「UQモバイル」だけ、ということです。
mineo(マイネオ)が提供しているSIM
mineo(マイネオ)もイオンモバイルと同じようにドコモ回線のSIMとau回線のSIMを提供しています。
ドコモ回線のSIMは「ドコモプラン(Dプラン)」、au回線のSIMは「auプラン(Aプラン)」と言います。
また、それぞれにデータ通信のみが可能な「シングルタイプ」とデータ通信に加えて音声通話もできる「デュアルタイプ」があります。
SIMタイプ | 機能 | 使えるスマホ | ||
---|---|---|---|---|
ドコモプラン (Dプラン) |
シングルタイプ | データ通信 | ドコモのスマホ そのまま使える |
|
デュアルタイプ | データ通信 音声通話 |
|||
auプラン (Aプラン) |
マルチSIM (au VoLTE SIM) |
シングルタイプ | データ通信 | auスマホ ・SIMロック解除 ・au VoLTE対応 |
デュアルタイプ | データ通信 音声通話 |
|||
nano SIM Micro SIM |
シングルタイプ | データ通信 | auスマホ そのまま使える |
|
デュアルタイプ | データ通信 音声通話 |
mineo(マイネオ)でのSIMの選び方
「SIMロックを解除できないauスマホ」「au VoLTE対応ではないauスマホ」をご利用の方でmineo(マイネオ)のSIMを選ぶ場合、オンラインショップから以下の「nano SIM」「micro SIM」を選択します。
「au VoLTE対応SIM」を選んではいけません。
mineo(マイネオ)ならあなたのスマホが安くなる | mineo(マイネオ)
UQモバイルが提供しているSIM
UQモバイルはauのサブブランド的な位置づけなので、au契約から乗り換える場合は安心だともいえます。
ただし、サブブランドであっても格安SIMです、ここまで説明したようにauスマホでも「SIMロックを解除」「au VoLTE対応スマホ」でなければ「マルチSIM(au VoLTE SIM)」は使えません。
ですが、UQモバイルもmineo(マイネオ)と同様に「nano SIM」「micro SIM」を提供しています。
SIMタイプ | 機能 | 使えるスマホ | |
---|---|---|---|
マルチSIM (au VoLTE SIM) |
シングルタイプ | データ通信 | auスマホ ・SIMロック解除 ・au VoLTE対応 |
デュアルタイプ | データ通信 音声通話 |
||
nano SIM Micro SIM |
シングルタイプ | データ通信 | auスマホ そのまま使える |
デュアルタイプ | データ通信 音声通話 |
UQモバイルでのSIMの選び方
「SIMロックを解除できないauスマホ」「au VoLTE対応ではないauスマホ」をご利用の方でUQモバイルのSIMを選ぶ場合、オンラインショップから以下の「nano SIM」「micro SIM」を選択します。
なお、UQモバイルでは「iPhone用のSIMを選ぶ」というメニューもありますが、このメニューはSIMロックを解除されているiPhoneを対象としたメニューです。
今、au版iPhoneをお使いでそのまま格安SIMへ乗り換えたいけどSIMロックが解除できない、という人はこの「iPhone用SIM」からSIMを選択してはいけません。
前述の「nano SIM」「micro SIM」のメニューから「nano SIM」を選びましょう。
「au回線タイプ1」が使えないスマホはmineoかUQモバイル
このように、au契約で使っているauスマホの中で「SIMロックを解除できない」「au VoLTE対応ではない」スマホの場合、au系格安SIMでは「nano SIM」または「Micro SIM」を選べば使える、ということです。
そして「nano SIM」「Micro SIM」を提供しているau系格安SIMの事業者は「mineo(マイネオ)」と「UQモバイル」のみとなります。