HUAWEIから高性能最新スマホ「honor9(オーナー9)」が発売されました。
見る角度によって表情が変わる背面の「鏡面ボディ」が印象的だった前機種「honor8」のデザインを受け継ぎ、最新型の高性能CPUを搭載しての期待の新モデルです。美しいボディデザインと高性能が特徴のスマホとなります。
高性能CPUによるサクサク感に加えて、2枚のSIMを同時に使える「DSDS(デュアルSIM/デュアルスタンバイ)」にも対応し、格安SIMとの相性も高まりました。
高性能・高機能であることから、標準価格は本体53,800円と少々高く設定されていますが、格安SIMとのセット購入により非常に安くこの高性能スマホが手に入ります。
この記事では、最新型の高性能スマホ「honor9」のレビューおよび格安SIMとのセット購入による価格情報をご紹介しています。
HUAWEI honor9 基本仕様
本体基本スペック
名称 | HUAWEI honor9 |
---|---|
プラットフォーム | Android™ 7.0 / Emotion UI 5.1 |
プロセッサー/動作周波数 | HUAWEI Kirin960 オクタコア(4×2.4GHz/4×1.8GHz) |
液晶ディスプレイ/解像度 | 5.15インチ, 1,920×1,080ドット(FHD), IPS |
メインメモリ | 4GB |
記録装置 | 64GB |
Webカメラ | アウトカメラ:1,200万画素(カラーセンサー) + 2,000万画素(モノクロセンサー) |
インカメラ:800万画素 | |
バッテリー容量 | 3,200 mAh / 急速充電対応 |
サイズ | 高さ約147.3mm×幅約70.9mm×厚さ約7.45mm |
質量 | 約155g |
SIMサイズ | nano SIM×2 ※ |
カラー | サファイアブルー、グレイシアグレー |
外部接続端子 | USB Type-C |
外部接続機能 | Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac Bluetooth:Ver4.2対応 |
認証機能 | 指紋認証 |
通信仕様
対応周波数
3G/4G | 周波数帯(バンド) | 国内対応状況 |
---|---|---|
LTE | FDD-LTE : B1/3/5/7/8/19/20 | ドコモプラチナバンドB19対応 auプラチナバンドB18非対応 ソフトバンクプラチナバンドB8対応 |
TDD-LTE : B38/40 | AXGP/WiMAX2+非対応 | |
3G(W-CDMA) | UMTS: B1/2/5/6/8/19 | ドコモ「FOMAプラス」エリア対応 ソフトバンクプラチナバンド対応 |
GSM | 850/900/1,800/1,900 MHz | 国内利用不可 |
ドコモ・ソフトバンクのネットワークに対応
honor9はドコモとソフトバンクのネットワークに完全対応しています。ドコモ回線とソフトバンク回線の格安SIMで安心して利用することができます。
4G(LTE)だけでなく、3Gネットワークでも完全対応しており、山間部などまだまだLTEよりも3G(FOMAなど)によるエリアにおいても、ドコモ回線・ソフトバンク回線であればhonor9は完全に対応しています。
honor9はドコモ回線とソフトバンク回線に完全に対応しているスマホです。
auネットワークには非対応
反面、auのプラチナバンドであるB18には対応していません。auネットワークに対してはB1のみの対応となりますが、このB1ネットワークだけでは現実的には利用可能とは言えません。
また、honor9はauの音声通話機能である「CDMA2000(3G)/au VoLTE(4G)」に対応していないため、au回線(格安SIMを含む)では音声通話ができません。
このことから、honor9はau回線では利用できないと言えます。
DSDS対応
honor9は2枚のnano SIMを挿して同時待ち受けできる「DSDS(デュアルSIM/デュアルスタンバイ)」に対応しています。
ドコモ回線・ソフトバンク(ワイモバイル)回線のSIMを自由な組み合わせで2枚挿して、同時に電話の発着信(待受け)が可能です。
特徴
- カメラ性能:1200万+2,000万画素ダブルレンズカメラ、ポートレイトモードなど多彩な撮影モード
- ボディ:厚さ7.45mmの薄型・縦長ボディ
- ディスプレイ:5.15インチ・1980×1080(FHD)、女性でも持ちやすいサイズ
- 指紋認証:ボディ前面の指紋センサーで、置いたままでもロック解除可能
- 性能:Kirin960 オクタコア(2.4GHz×4/1.8GHz×4)CPU、4GBメモリ、超高性能でサクサク
- バッテリー:3,200mAh 急速充電対応
- ネットワーク:ドコモ・ソフトバンク(ワイモバイル)対応
- ネットワーク:au非対応
- DSDS対応、4G/3G同時待ち受け可能
honor9 レビュー
本体・デザイン
デザイン
honor9のデザイン上の特徴は「オーロラの輝き」と言われる背面の光の反射です。
光の当たり具合と見る角度によって、背面ガラスに反射された光沢の表情が変わっていき、見ているだけでとてもきれいです。
honor9のボディ背面は、カメラの出っ張りもないフラットなデザインとなっており、一層輝きがきれいに映えます。
一方で、見ていると綺麗ですが、ボディ背面がツルツル・スベスベであり、ちょっと傾斜のある場所に置くと「スルッ」と滑っていくところに注意です。
大きさ
5.15インチのディスプレイを搭載しており、現在では「持ちやすい小型のボディ」と言えますが、iPhone7/8よりも一回り大きなボディです。
本体の厚さが7.45mmと非常に薄いことと、ボディの周辺が丸いラウンドボディであることから、大きさの割には持ちやすいと言えるでしょう。
ただし、やはり手の小さい女性の方などではちょっと大きいかもしれません。
指紋認証
honor9に限らず、HUAWEIスマホの指紋センサーは非常に優秀です。反応も速く、精度も高い非常に優れたセンサーです。
iPhoneシリーズやZenFoneシリーズのセンサーも日常の使用上なんの問題もないのですが、iPhoneやZenFoneシリーズで「ちょっと指の触れ方が悪かったかな?」と思えるようなタッチでもサクッとセキュリティ解除されます。
おそらくですが、指紋登録の機能が優秀な感じで、ちょっと指の側面などが触れてもセンサーがきちんと反応します。
honor9の指紋センサーは反応も速く、軽く指を添えるだけで反応する優秀な指紋認証です。
今年に入ってからのHUAWEIのモデルは指紋センサーをボディ背面に置き、ボディを持って人差し指でタッチする方式となっていますが、honor9はボディ前面下部のホームボタンが指紋センサーとなっています。
ボディを持った状態では背面のセンサーで人差し指の方が使い勝手が良い感じですが、前面であれば机に置いたままの状態でLINEやSNSなどの着信通知時にそのままロック解除できる便利さがあります。
処理性能 Antutu(V7.1.0)ベンチマークスコア
Antutu(V7.1.0)ベンチマークスコアは152,795となりました。
honor9発売当時は圧倒的な高スコアですが、2018年時点では「最新型ハイエンドスマホのちょっと下」という感じのスコアで、「通常利用においては全くストレスを感じないし、高度な3Dゲームの利用もまあまあ行ける」といったところです。
現在のスマホは高性能であり、実際の利用においてLINEやTwitterなどのアプリ程度ではミドルクラスとハイエンドの区別はつきません。
通常利用およびゲームでの利用は全く問題ないが、例えば「荒野行動」などの最新の3Dゲームを使うには厳しい、と考えてください。
GPS性能
GPS測位の誤差は「10M程度」と言われますが、一般的なスマホでは「5M程度」が多いようです。
honor9でGPS精度測定してみると、誤差「4M程度」と測定されました。GPS精度は良好です。
これは日本上空に静止しているGPS補正衛星「みちびき」の電波をとらえているからかもしれません。
「みちびき」のPRN(疑似雑音系列ID)である193(みちびき初号機)194(みちびき2号機)195(みちびき4号機)を捉えていることがわかります。
カメラ機能(ダブルレンズカメラ)
honor9はメイン(背面)カメラにダブルレンズが採用されました。
最近ではダブルレンズカメラのスマホが増えてきましたが、二つのカメラレンズの組み合わせによってカメラの特徴が変わります。
iPhoneやASUSのZenFoneシリーズは広角レンズを用いたダブルレンズカメラを採用することで、広い視野のワイド撮影がソフトウェア補正なしにきれいに撮れるのが特徴です。
honor9のダブルレンズカメラは「カラーとモノクロの組み合わせ」が特徴です。
この組み合わせによって、芸術感のあるモノクロ撮影や暗い場所での明るさ補正に強いカメラとなっています。
通信機能
honor9は国内全キャリアのドコモ・ソフトバンク(ワイモバイル)の主力周波数帯(プラチナバンド)に対応しています。
ドコモ回線・ソフトバンク(ワイモバイル)回線のSIMで利用可能です。
au回線についてはBAND1のみの対応となっており、実用的ではないことと、そもそもがauの4G(LTE)でも3G(CDMA2000)でも通話機能に対応していないため、au回線での利用は実用的ではありません。
ドコモ回線で使ってみる
まずは一般的なドコモ回線で使ってみます。
使用したSIMはIIJmio(みおふぉん)のドコモ回線(タイプD)音声通話SIMです。
honor9にはすでに多くのドコモ系格安SIMのAPNが登録されており、もちろんIIJmio(みおふぉん)タイプDのAPNも登録されています。
そして、SIMを挿しただけで自動認識していました。
アンテナピクトを見ても、すでに「4G」の電波を掴んでいます。
ソフトバンク回線で使ってみる
次に、ソフトバンク回線で使ってみます。
使用したSIMはソフトバンクがSIMフリースマホ向けに提供している「ソフトバンク・マルチUSIMカード(F)」です。
使ったSIMはソフトバンクの特別なSIMフリー向けのSIMなのですが、honor9ではすでにAPN設定がありました。
このSIMは「Softbank 4G シンプルスタイル」というAPN名で設定がインストールされてあり、このAPNを選択するだけです。
なお、この「ソフトバンク・マルチUSIM(F)」に関する情報は、こちらをご覧ください。
外部サイト他社が販売する携帯電話をソフトバンクで利用する | ソフトバンク
au回線で使ってみる(非対応)
最期にhonor9では実質的に非対応となっているau回線で使ってみます。
使用したSIMはIIJmio(みおふぉん)のau回線(タイプA)音声通話機能付です。
honor9はau回線の周波数にはBAND1しか対応しておらず、実質的には「au非対応」となりますが、APN設定のプリセットはインストールされています。
SIMを挿すと複数のau系格安SIMのAPNが表示されるので、ここでは「IIJmio」を選択するだけです。
また、通信自体が可能な場所へ戻って電話の発信をしてみました。
honor9は「au VoLTE」に対応していません。当然ながら、ずっと「発信中・・・」の表示が続くだけで、相手への着信はできませんでした。
※なお、honor9はauの3G通話方式「CDMA2000」にも対応していないので、3Gによる音声通話も非対応です。
honor9の通信機能まとめ
honor9はドコモ・ソフトバンクの回線周波数に対応しており、ドコモ系・ソフトバンク(ワイモバイル)系の格安SIMで利用可能です。
格安SIMをいろいろ使ってみたい方には、一台持っておきたいスマホと言えます。
ソフトバンク回線SIMの注意点
ソフトバンクで契約しているSIMの多くは「IMEI制限」というSIMとスマホのセットでのみ利用可能な制限を掛けている場合があります。
おなじSIMでも、ソフトバンクで購入したスマホ以外では差し替えて利用できないような制限の仕組みです。
今回はソフトバンクがSIMフリースマホ向けに提供している「ソフトバンク・マルチUSIMカード(F)」で動作検証したので、このような制限はありませんが、現在ソフトバンクでセット購入したスマホでご利用のSIMをそのままhonor9で使えるとは限りません。
なお、今回使用した「ソフトバンク・マルチUSIM(F)」以外でも、ソフトバンクの格安ブランド「ワイモバイル」やLINEモバイル・mineo(マイネオ)などが取り扱っているソフトバンク回線の格安SIMでは、このような「IMEI制限」はなされていないため、honor9で利用可能です。
au回線SIMの注意点
honor9はau回線のBAND1にしか対応していません。
また、auの4Gによる音声通話方式「au VoLTE」にも3Gによる音声通話方式「CDMA2000」にも対応していません。
よって、honor9はau回線での利用はできない、と考えておくべきでしょう。
実際、honor9を販売している格安SIM各社では「au回線非対応」として取り扱っています。
DSDS(デュアルSIM/デュアルスタンバイ)
DSDS(デュアルSIM/デュアルスタンバイ)とは
honor9は、ドコモ・ソフトバンク(ワイモバイル)のSIMが使えるスマホです。格安SIMを複数ご利用であれば、ぜひ一台持っておきたいスマホです。
そして、honor9のもう一つの通信機能の特徴が「DSDS(デュアルSIM/デュアルスタンバイ」の機能です。
これは、一台のhonor9に二枚のSIMを挿して同時に使うことができる、という機能です。
DSDSの注意点
現在、日本国内で販売されているスマホで「デュアルSIM」「SIMが二枚挿せる」というスマホは沢山ありますが、注意すべきは「3G/4Gの待受けができる」という機能があるかどうかです。
SIMが二枚挿せるスマホでも「2G/3Gの待受け」というスマホも多いのですが、日本国内ではすでに2Gは停波しており「2G/3G同時待ち受け」は実質的に3Gのみの待受け、つまりSIMは一枚しか使えないことになります。
honor9は「3G/4G同時待ち受け」に対応し、日本国内でのSIM二枚同時利用が可能です。
DSDSの仕様
3G/4GのDSDS(デュアルSIM/デュアルスタンバイ)では、日本国内の二枚のSIMを同時利用することができます。
例えば、「仕事と個人のSIMを同時に使う」「通話用とデータ通信用を分けて使う」などの使い方ができます。
ただし、DSDSの場合には4G(LTE)が利用できるのは二枚のSIMのうちどちらか一方だけ、となります。
※4G(LTE)が二枚同時に利用できる機能を「DSDV(デュアルSIM/デュアルVoLTE)」といい、honor9は「DSDV」には対応していません。
デフォルトのデータ通信
honor9の「DSDS」には「デフォルトのデータ通信(SIM)」という考え方があります。
これは「二枚のSIMのうち、どちらのSIMでデータ通信を行いますか?」といことです。「デフォルトのデータ通信」として選択された方のSIMがデータ通信を4G(LTE)で行います。
優先でない方のSIMはデータ通信を行わないし、電話の発信・着信は3G通信で行います。
デフォルトのデータ通信 | データ通信の動作 | 電話発信・着信の動作 |
---|---|---|
デフォルトSIM | 4G(LTE)によりデータ通信を行う 4G圏外では3Gによるデータ通信を行う |
4G(VoLTE)または3Gにより電話の発信・着信を行う |
非デフォルトSIM | データ通信は行わない | 3Gにより電話の発信・着信を行う |
このように、二枚のSIMがどちらもデータ通信ができるわけではありません。
honor9にSIMを二枚挿した場合には、「設定 ⇒ デュアルSIM設定」の項目で、どちらを「デフォルトのデータ通信(SIM)」にするか聞かれます。
ここで「デフォルトのデータ通信(SIM)」として選択した方のSIMが4G(LTE)によるデータ通信を行います。
ここで「SIM2(二枚目のSIM)」を「デフォルトのデータ通信(SIM)」として指定した場合、二枚のSIMの動作は以下のようになります。
SIM | データ通信機能 | 音声通話(電話)機能 |
---|---|---|
SIM1 | データ通信はできない | 3Gによる電話の発信・着信ができる |
SIM2 (デフォルト) |
4G(LTE)によりデータ通信を行う 4G圏外の場合には3Gによりデータ通信を行う |
3Gまたは4G(VoLTE)による電話の発信・着信ができる |
DSDSを使ってみる
では、honor9のDSDS機能を試してみます。
SIM1側にはIIJmio(みおふぉん)タイプD(ドコモ回線)を挿し、SIM2側にもDMMモバイル(ドコモ回線)を挿してみます。
SIM1 | IIJmioタイプD (ドコモ回線) |
音声通話機能付 |
---|---|---|
SIM2 | DMMモバイル (ドコモ回線) |
音声通話機能付 |
デュアルSIMカードの設定
DSDS対応スマホでは「設定メニュー」の中に「デュアルSIMカード設定」という項目があります。
SIM1/SIM2それぞれの設定情報と、「データ通信」「通話」それぞれについて、どちらのSIMを使うかを設定することができます。
電話をかける(発信)
電話を受ける(着信)
「デフォルトのデータ通信(SIM)」を切り替える
DSDSでは、二枚のSIMのうち、「デフォルトのデータ通信(SIM)」として指定した方のSIMのみがデータ通信を行います。
honor9では、二枚のSIMを挿したままの状態からデフォルトのデータ通信(SIM)の切り替えができます。
「設定メニュー」の中の「デュアルSIMカード設定」から、「デフォルトのデータ通信」を選びなおすことで「デフォルトのデータ通信(SIM)」の指定を変更することができます。
これにより、例えばデータ通信の容量を使い切ってしまった場合などでも、もう一方のSIMでデータ通信を行うことができます。
「デフォルトのデータ通信(SIM)」の指定を変更するだけなので、電話の発信・着信についてはどちらでも可能なままです。
honor9 販売状況
IIJmio(みおふぉん)(実質13,201円)
IIJmio(みおふぉん)は現在2つのキャンペーンを同時開催中で、この二つを同時適用することでhonor9が非常に安く購入することができます。
IIJmioサプライサービス3周年記念キャンペーン
IIJmioでは8/22~10/3まで、「IIJmioサプライサービス3周年記念キャンペーン」としてhonor9を大幅に安くして販売しています。
「IIJmioサプライサービス」とは、IIJmioで格安SIMを契約する時のスマホセットとして購入や、すでにIIJmioをご利用の方が追加購入(機種変更)として利用できるスマホの販売サービスです。
モデル | IIJmio販売価格(税抜き) | アマギフプレゼントキャンペーン | |
---|---|---|---|
一括 | 分割(24回) | ||
honor9 | ⇒ 29,800円 |
(総額40,000円) ⇒ 1,280円 (総額30,720円) |
10,000円プレゼント(音声SIMセット) 2,000円プレゼント(データSIMセット) |
スマホ本体の大幅割引に加え、新規でSIM契約を行った方を対象にアマゾンギフト券10,000円(音声SIM)または2,000円(データSIM)のギフト券プレゼントも同時に行っています。
これにより、本体価格が実質的に19,800円(音声通話SIMセットの場合)となります。
IIJmio夏祭りキャンペーン
さらに、IIJmioでは現在「夏祭りキャンペーン」により、以下の特典がついてきます。
- 6ヶ月間の利用料金を600円(総額3,600円)割引(音声通話SIMセット)
- 初期費用1円(通常3,000円)
- 6ヶ月間毎月データ通信量が2倍
この二つのキャンペーンを同時適用することで、現在IIJmioではhonor9が非常に安くなります。
Amazonギフト券10,000円と、この月額割引(総額3,600円)および初期費用1円(通常3,000円)」を考慮すると、「実質13,201円」となります。
楽天モバイル(33,278円)
楽天モバイルでは以下の販売価格でHUAWEI honor9を販売中です。
モデル | 楽天モバイル販売価格(税抜き) | ||
---|---|---|---|
SIM | 一括 | 分割(24回) | |
honor9 | 音声通話SIMセット | 33,278円 | 1,484円 (総額35,616円)+手数料 |
データSIMセット | 53,800円 | 2,421円 (総額58,104円)+手数料 |
楽天モバイルでの分割払いはクレジットカード会社の分割払いの仕組みを使っているため、毎月の支払時に規定の分割代金に加えてカード会社「分割手数料」がかかります。この「分割手数料」はご利用のカード会社によって異なります。
イオンモバイル(53,800円)
イオンモバイルでの「honor9」販売価格は53,800円(税抜き)です。
イオンモバイルはドコモ回線およびau回線のサービスを提供していますが、イオンモバイルから発売されるhonor9はドコモ回線でのみ利用可能です。
モデル | イオンモバイル販売価格(税抜き) | |
---|---|---|
一括 | 分割(24回) | |
honor9 | 58,800円 | 2,421円 (総額58,104円) |
イオンモバイルで実施中のキャンペーンの詳しい説明は以下の記事を参考にしてください。