03 povo(ポヴォ)へ乗り換え

povoにピッタリの光回線はどれ?セット割引「勝手に割り」で月額料金割引

povo新プラン「povo2.0」

本ページ記載のサービス提供価格は特記がない限り消費税込みの価格です

KDDI(au)が提供する格安スマホプラン「povo」が、2021年9月29日より新しいプランとなり「povo2.0」となりました(旧プランはpovo1.0となります)。

プランの内容は大きく変わり、povo1.0(旧プラン)の「20GB/月で月額2,480円」からpovo2.0(新プラン)では「月額基本料金無料、通信・通話・コンテンツはすきなものをオプション追加(トッピング)」というかなりおもしろいプランに変わりました。

月額金料金無料をベースに、必要なデータ通信容量や無料通話など、さらにDAZNなどのコンテンツオプションなどを自由に組み合わせて自分にぴったりのプランを作ることができる、という点がウリです。

そして、この記事ではこの「好きなプランを作れるpovo2.0」に加えて、povo2.0と組み合わせてぴったりの自宅のWi-Fi(光回線)をご紹介していきます。

たっぷり使える20GB/月
1日使い放題で220円のトッピング
povo

povoとセット割引「勝手に割り」
契約期間の縛りナシ!
enひかり

目次

「使わなければ月額無料」のpovo2.0

KDDI(au)の格安スマホプランとして登場した「povo」がバージョンアップ(プラン変更)され、「povo2.0」となりました。

旧プランとなったpovoは「povo1.0」となり、「povo1.0」と「povo2.0」は全く別のプランとなります。

「povo2.0」の特徴は「使わなければ月額料金無料」「通信・通話・コンテンツなど好きなオプションを追加(トッピング)」という仕組みで「自分の好みのプランを作ることができる」という点にあります。

トッピングなしの状態での基本料金は月額料金無料です。

「使わなければ基本料金無料」無料で何ができる?

「povo2.0」は「トッピングしなければ基本料金無料」というプランになっていますが、ではその「基本料金無料」の状態でなにができるのでしょうか?

何もトッピングしない状態(基本料金無料)では「povo2.0」は以下のサービス利用が可能です。

ココに注意


povo2.0が基本料金無料でできること

  • 電話の着信ができる
  • 電話の発信ができる(22円/30秒の従量課金)
  • 通信速度128Kbpsの低速通信が使い放題

電話の着信ができる

まず電話の着信ができます。

通話料金は基本的に発信者側負担なので月額料金無料であっても電話の着信には何も問題がありません。

つまり「着信専用スマホ」であれば月額料金無料で利用できる、ということになります。

電話の発信ができる(22円/30b秒の従量課金)

また、電話の発信ができます。

この場合は発信者側の通話料が22円/30秒の従量課金となりますが、通話先がフリーダイアルなどであれば通話料金負担はありませんので「月額料金無料で電話の発信」ができることになります。

通話料負担の発信を行った場合には基本料金は無料ですが通話料金が22円/30秒の従量課金となります。

通信速度128Kbpsの低速通信が使い放題

低速通信128Kbpsでのデータ通信が使い放題となります。

通信速度128KbpsではYahoo!JAPANのホームページも開けないくらいの低速ですが、メールやLINEの着信通知などは十分利用することができます。

必要なものは「トッピング」で自由に追加

月額料金無料の範囲でできることに加えて、必要なオプションを追加(トッピング)することでより便利に「povo2.0」を利用することができるようになります。

トッピングできる機能は以下のものがあります。

ココがおすすめ


必要なものをオプション追加(トッピング)

  • 高速データ通信容量(ギガ)を追加
  • 無料通話オプションを追加
  • コンテンツオプションを追加
  • サポートオプションを追加

高速データ通信(ギガ)をトッピング

高速データ通信容量(ギガ)をトッピングすることができます。

トッピングなしの状態(月額料金無料)では通信速度128Kbpsと超低速ですが、高速データ通信容量(ギガ)をトッピングすることでau 4G LTE/au 5Gの高速通信をフルスピードで使えるようになります。

トッピングできる高速データ通信容量(ギガ)は以下のものがあり、注意点としては「月単位ではない」「有効期間がある」という点です。

データトッピング
プラン
有効期間 料金(税込み)
データ追加1GB(7日間) 7日間 390円/回
データ追加3GB(30日間) 30日間 990円/回
データ追加20GB(30日間) 30日間 2,700円/回
データ追加60GB(90日間) 90日間 6,490円/回
データ追加150B(180日間) 180日間 12,980円/回
データ使い放題(24時間) 24時間 330円/回

データトッピングは「povo2.0」のアプリから購入することができ、購入後即利用可能となります。

まさに「必要な時に必要なだけトッピング」することができる仕組みになっています。

無料通話をトッピング

「povo2.0」は月額基本料金無料の範囲でも電話の発着信はできます。

着信は無料(発信者負担)、発信は22円/30秒の従量課金です(フリーダイアルなどでは無料)。

そして、音声通話の発信をよく使う人向けに「無料通話オプション」をトッピングすることができます。

通話トッピング
プラン
有効期間 料金(税込み)
5分以内通話かけ放題 550円/月
通話かけ放題 1,650円/月

「5分以内通話かけ放題」は通話の最初の5分間の通話料金が無料、5分超過後は22円/30秒の従量課金となる無料通話オプションで、短い通話が多い人むけのオプションです。

「通話かけ放題」は国内の通話料金が通話時間・回数に限らず通話料金無料となる完全かけ放題オプションです。

これらの通話トッピングはデータトッピングと違って「月単位のオプション料金課金」となります。

コンテンツをトッピング

「povo2.0」では映像配信サービスをオプションとしてトッピングすることができます。

トッピングできるサービスは現状では以下の2サービスとなります。

コンテンツトッピング
プラン
有効期間 料金(税込み)
DAZN使い放題パック 7日間 760円/回
smash使い放題パック 24時間 220円/回

面白いのは「DAZN使い放題パック」でプロ野球やサッカーJリーグなどのスポーツ配信サービス「DAZN」を7日単位で契約することができます。

DAZNは先日料金改定を行い、通常契約では月額料金3,000円となりますが、「povo2.0」からのトッピングとして契約すれば「1週間で760円」という契約ができ、「プロ野球日本シリーズだけ見たい」「サッカーW杯予選だけ見たい」といった短期間の使い方ができるような仕組みになっています。

コンテンツトッピングでお得なのはその料金には映像配信の視聴だけでなく視聴するための高速データ通信容量(ギガ)も含まれている、という点です。

つまり「DAZN使い放題パック」を760円で契約すれば7日間のDAZN見放題に加えてDAZNを見るための高速データ通信容量もパック料金の中に含まれている、という仕組みになっています。

サポートトッピング

「povo2.0」を利用するスマホの破損・故障を保証してくれるのがサポートトッピングで「スマホ故障サポート」月額830円で提供されます。

「povo2.0」を自分で持っているスマホで利用する場合の「持ち込み利用」でのスマホも補償加入することができます。

Androidスマホに加えてiPhoneも補償対象となります。

サポートトッピング
プラン
有効期間 料金(税込み)
スマホ故障サポート 830円/月

契約期間の縛りなし

「povo2.0」は月額基本料金が無料という基本プランに加えて、自分で好きなオプションを追加(トッピング)して自由に料金プランを作ることができます。

一方で契約に関する費用も無料となっており、契約時の費用(事務手数料等)や解約時の費用(解約違約金等)も不要です。

費用・契約形態 内容
初期費用 事務手数料 0円(無料)
契約形態 契約期間 契約期間の定めなし
解約時違約金 解約時違約金なし

eSIM対応、お手持ちのiPhoneで2回線目利用ができる

「povo2.0」のサービスは一般的な物理SIMカードとして提供されているのに加えて、電子的なSIMカードである「eSIM」での契約も可能です。

iPhoneXシリーズ以降のiPhoneは物理SIMカードとeSIMの両方に対応しているので1台のiPhone(Xシリーズ以降)で2回線を利用することができます。

たとえば物理SIMカードを楽天モバイルで使い、サブ回線として「povo2.0」をeSIM契約することで、1台のiPhoneで楽天モバイルと「povo2.0」を同時に利用するという使い方もできます。


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povoとセットでおすすめの光回線「enひかり」

このように「月額基本料金無料」「自分に必要な機能をトッピング」で自分にピッタリの料金プランを作れるのが「povo2.0」の特徴であり、現在国内のスマホプランでは唯一の独自料金プランとなっています。

では、この「povo2.0」をご利用の場合に自宅のWi-Fi(光回線)は何を選べばお得なのか?という話しになります。

「povo2.0」と組み合わせてお得な光回線は株式会社緑人(えんじん)が提供するフレッツ光コラボ「enひかり」です。

「enひかり」の特徴をざっくりまとめると以下のようになります。

ココがおすすめ


enひかりの特徴

  • 月額料金最安級のフレッツ光コラボ
  • 契約期間の縛りなし、解約時違約金なし
  • povoとセット割引「勝手に割り」
  • 高速通信オプションが充実

月額料金最安級のフレッツ光コラボ

費用項目 戸建て
タイプ
マンション
タイプ
初期費用 新規工事費 2,200円~16,500円
※新規の場合
契約事務手数料 2,200円(転用・事業者変更)
3,300円(新規)
月額費用 基本料金 4,620円/月 3,520円/月
オプション
費用
189円/月:IPv4 over IPv6
※以下より選択可能
・v6プラス
・Transix
・Xpass(クロスパス)
割引サービス -110円/月:勝手に割り
※以下のスマホプランが対象
・UQモバイル
・ahamo(アハモ)
・povo1.0/2.0
契約形態 契約期間 契約期間の縛りなし
解約時違約金 解約時違約金なし

契約期間の縛りなし!2年縛りから解放

「povo2.0」には契約期間の定めがなく、いつ解約しても解約違約金等は発生しません。

そして、「enひかり」にも契約期間の定めがありません。

「2年縛り」「3年縛り」などがなく、いつ解約しても契約違反とならないため解約時の違約金等がありません。

契約形態 契約期間 契約期間の縛りなし
解約時違約金 解約時違約金なし

スマホプランの「povo2.0」と同様に、自宅Wi-Fiの「enひかり」もいつでも気軽に解約できる点が魅力です。

急な引っ越しなどで予定外の解約になったとしても無駄な出費がありません。

povoとセットで月額110円割引「勝手に割り」

「enひかり」では格安スマホプランとのセット割引「勝手に割り」という割引サービスを提供しており、「povo」をご利用の方にも「勝手に割り」を適用してくれます。

割引額は月額110円と一見少額ですが、もともとがフレッツ光コラボの中でも最安級の月額料金なので、さらにそこからの割引となるためお得感が非常に高くなる割引サービスです。

「勝手に割り」はNTTドコモやKDDI(au)が提供する割引サービスではなく、「enひかり」が提供する割引サービスなので割引は「enひかり」の月額料金に対して割引適用となります。

勝手に割り 割引対象
  • UQモバイル(全料金プラン)
  • NTTドコモ・ahamo(アハモ)
  • KDDI(au)・povo1.0/2.0
割引額 月額割引110円
※「enひかり」月額料金から割引

povoとセットで使った場合の月額固定費

ではスマホプランとして「povo2.0」、自宅Wi-Fi(光回線)として「enひかり」を組み合わせた場合の通信費をみてみましょう。

両者を組み合わせた場合の初期費用・月額費用・解約時費用は以下のようになります。

費用項目 povo2.0 enひかり
初期費用 新規工事費 - 2,200円
~ 16,500円(新規)
契約事務手数料 0円(無料) 2,200円(転用・事業者変更)
3,300円(新規)
初期費用合計 0円 2,200円(転用・事業者変更)
~16,500円
月額費用 基本料金 0円 4,620円/月(戸建て)
3,520円/月(集合住宅)
オプション料金 - v6プラスオプション
※198円/月
割引 - -110円/月
※「勝手に割り」適用
月額料金合計 0円 4,708円/月(戸建て)
3,608円/月(集合住宅)
契約形態 契約期間 契約期間の縛りなし
解約時
違約金
解約時違約金なし

そして、上記の料金に加えて「povo2.0」の「トッピング」料金が上記に加算されます。

「自宅Wi-Fiを中心として利用」「通話中心の利用」を前提とすれば、上記の内容での通信費となります。

また、スマホ側「povo2.0」もWi-Fi「enひかり」もどちらも契約縛りがない点も魅力です。


\契約期間の縛りナシ!/

povoとセットで「enひかり」

「勝手に割り」でpovoセット割


フレッツ光コラボ「enひかり」の特徴

では、ここからは「enひかり」の料金の特徴・サービスの特徴について詳しく説明していきます。

フレッツ光コラボで最安級

月額料金

「enひかり」はフレッツ光コラボのサービスとしては最安級の月額料金で提供されています。

この最安級の月額料金は「新規契約」「転用」「事業者変更」によらず、同一価格です。

戸建て向け 月額4,620円
集合住宅向け 月額3,520円

初期費用

契約時の初期費用は通常のフレッツ光同様ですが、「戸建て向け」と「集合住宅向け」が同じ工事費なので戸建てであれば少しお得感があります。

新規契約 契約事務手数料 3,300円
工事費 2,200円~16,500円
転用・事業者変更 転用手数料
事業者変更手数料
2,200円

新規の場合の工事費は2,200円~16,500円と幅がありますが、これは回線の設置状況でかわります。

現在フレッツ光を使っていなくても、以前の居住者が使っていた場合などはすでに回線設備は整っているのでNTT側の設定のみ(派遣工事なし)で2,200円、まったくの新規で電柱から自宅内までの工事が必要なら16,500円と幅があります。

これはどこのプロバイダーでも同じ仕組みですね。

また「enひかり」ではたまに「工事費半額」のキャンペーンを実施しているようです。

縛りナシ、違約金ナシ

「enひかり」の最大の特徴は「契約期間の縛りがない」という点です。

契約縛りがないため、いつでも解約自由、もちろん解約時の違約金等もありません。

契約期間 契約期間の定めなし
※いつでも解約可能、違約金なし

スマホ格安プランとのセット割が充実「勝手に割り」

面白いサービスが、ahamo(アハモ)・povo・UQモバイルなどの格安スマホプランとのセット割引「勝手に割り」という割引サービスです。

「enひかり」はNTTドコモでもKDDIグループではないので、本当に勝手に割引しています。サービス名通りで笑っちゃいますね。

ホームページによると「enひかり」を運営する株式会社縁人がUQモバイルの販売代理店であることから、UQモバイルの販売促進としてサービスを開始したようで、その後割引対象のスマホプランをahamo(アハモ)やpovoへ拡大してきました。

勝手に割り 月額110円割引
※「enひかり」利用料金より割引
※ahamo(アハモ)・povo・UQモバイル1回線まで割引

ahamo(アハモ)・povo・UQモバイルでの契約回線であれば、povo旧プランの「povo1.0」やUQモバイル旧プラン(すべてのプラン)も割引対象となります。

「勝手に割り」はKDDI(au)の割引サービスではなくenひかりが提供する割引サービスです。

「勝手に割り」がahamo(アハモ)にも適用

2021年3月26日、UQモバイルとのセット割引として提供開始された「勝手に割り」はNTTドコモが新しく提供開始した「ahamo(アハモ)」へも適用を発表しました。

ahamo(アハモ)は「20GB/月で月額2,970円」というNTTドコモの格安プランとしてすでに100万回戦もの契約がありますが、格安プランであるがゆえにドコモの光回線セット割引「ドコモ光セット割」の割引適用対象外となっています。

つまりahamo(アハモ)ユーザーにとってドコモ光は「ただ高いだけのフレッツ光回線」になってしまいました。

enひかりが「勝手に割」をahamo(アハモ)にも適用してくれることで「enひかりはahamo(アハモ)とセットで最もお得な光回線」となりました。

料金項目 ドコモ光とセット利用 enひかりとセット利用
ahamo月額料金 2,970円/月
光回線基本料金 5,720円/月(戸建て)
4,400円/月(集合住宅)
4,620円/月(戸建て)
3,520円/月(集合住宅)
光回線セット割 なし 110円/月
総額 8,690円/月(戸建て)
7,370円/月
7,480円/月(戸建て)
6,380円/月(集合住宅)

「勝手に割」はNTTドコモの割引サービスではなくenひかりが提供する割引サービスです。

高速通信技術「v6プラス」「Transix」両対応

フレッツ光を高速化する高速通信技術「IPv6(IPoE)+IPv4 over IPv6」はフレッツ光をご利用になる場合、もはや必須と言えます。

この「高速通信技術」は複数のサービスがありますが、「enひかり」では最も普及している「v6プラス」と「Transix」から選ぶことができます。

どちらを選ぶべきかわからない場合には「v6プラス」を選ぶと良いでしょう。

「v6プラス」「Transix」は月額198円のオプションとして提供されており、「enひかり」への申し込みと同時申し込みなら初期費用2,200円が免除されます。

「v6プラス」オプション 月額198円
※「enひかり」同時契約で初期費用無料
※あとから申し込むと初期費用2,200円
「Transix」オプション

「v6プラス」「Transix」は仕組み上、同時利用はできませんが、オプションを乗り換えることはできます。

「v6プラス」「Transix」間で乗り換える場合には、乗り換える先のオプションに対して初期費用2,200円が必要となります。

「enひかり」は「v6プラス固定IPサービス」にも対応

フレッツ光を使う上でもはや必須とも言える「v6プラス」ですが、注意点もあります。

v6プラスでは自宅のルーターのポート開放が自由にできず、限られた範囲内でのポート開放のみが可能です。

多くの人にはあまり関係のない注意点ですが、以下のような使い方をしている人(ポート開放している人)にとっては注意しておくべき点になります。

「v6プラス」の前に、こんな使い方してませんか?

  • Webサーバーの自宅公開
  • VPNの構築(外出先から自宅へのアクセス)
  • ゲーム中心の使い方(ポート開放)
  • Webカメラを設置し外出先から確認
  • などなど・・・

これらの問題を解決するために、v6プラスの提供元である日本ネットワークイネイブラー(JPNE)では、v6プラス向けに固定IPアドレス(IPv4)を提供する「v6プラス固定IPオプション」を提供しています。

「v6プラス」固定IPサービス | JPNE

v6プラス固定IPオプションを利用することで、v6プラスを利用しながらも自宅のルーターにIPv4固定IPアドレスが付与され、外部からのIPv4アドレスアクセスや任意ポートの開放ができるようになります。

現在、JPNEが提供する「v6プラス固定IPオプション」を提供しているプロバイダーはあまり多くありませんが、enひかりはいち早くこの「v6プラス固定IPオプション」の提供を開始しました。

v6プラス固定IPサービス 対応ISP事業者一覧 | JPNE

enひかりなら、v6プラスの快適さと固定IPアドレスによる使い勝手を両立できます。

v6プラス固定IPサービス 月額770円
※初期費用2,200円
※別途「v6プラス」オプション必須

いち早く10ギガサービス「フレッツ光クロス」にも対応

2020年8月より、フレッツ光コラボ事業者としてはかなり早い段階で「フレッツ光クロス」に対応しました。

サービス名称もそのまま「enひかりクロス」です。

「業界最安級」「契約期間の縛りなし」「高速v6プラス対応」の特徴そのままに、超高速10ギガサービス「フレッツ光クロス」を利用できるようになりました。

費用項目 費用
戸建て向け 集合住宅向け
初期費用 事務手数料
工事費 16,500円(派遣工事)
2,200円(無派遣工事)
月額費用 基本料金 6,468円/月
6,270円/月(6/24値下)
※v6プラス標準
ルーターレンタル 550円/月
特徴
  • v6プラス標準装備(基本料金内)
  • Transix対応サービスも準備中

enひかりクロス | enひかり

v6プラス標準装備になった

enひかりクロスは「v6プラス」標準装備となり、オプション料金なしでv6プラスを利用できるようになりました。

また、フレッツ光クロスは専用のブロードバンドルーターのレンタル(550円/月)が必須ですが、このレンタルルーターがv6プラスに対応しています。

よって、enひかりクロスでは別途「v6プラス対応ルーター」を用意する必要がありません。

またも新サービス!「クロスパス」対応

2021年10月、enひかりは「v6プラス」「Transix」に続く高速通信サービスとして「クロスパス」の提供を開始しました。

「クロスパス」はもっとも新しいVNEであるアルテリアネットワークスが運営・OEM提供しているIPv4 over IPv6サービスであり、フレッツ光コラボ事業者への提供としては「楽天ひかり」へ提供されています。

今回、enひかりは3つ目の選択肢として「クロスパス」の提供を開始、オプション料金は「v6プラス/Transix」と同額の198円/月と設定されています。

「クロスパス固定IPサービス」にも対応

enひかりではクロスパス提供に合わせて「クロスパス固定IPサービス」の提供も開始、これは一般的なコラボ事業者としては初のサービスとなります。

「クロスパス」はDS-Lite方式のIPv4 over IPv6なので自宅ルーターに固定IPv4アドレスが付与されず、VNE側での制御となります。

このため、クロスパス(DS-Lite方式)では自宅ルーターでのIPv4ポート開放ができず、NASやVPNやWEBカメラなど外部からのアクセスができないというデメリットがあります。

このデメリットを解決してくれるサービスが「固定IPv4サービス」であり、IPv4 over IPv6サービスであっても自宅ルーターに固定IPv4アドレスを付与してくれるサービスです。

enひかりでは「クロスパス固定IPサービス」を月額770円で提供します。

最速10Gサービス「フレッツ光クロス」でも提供

enひかりはフレッツ光クロスを利用したコラボサービス「enひかりクロス」も提供しています。

今までは高速通信サービスとしてv6プラスを使った「enひかりクロス with v6プラス」を提供していましたが、今回のクロスパス提供に合わせて「enひかりクロス with クロスパス」の提供も開始されました。

「enひかり」運営会社情報

enひかりを運営しているのは「株式会社縁人」という会社です。

本業は光回線やスマホの販売代理業ですが、販売代理業を飛び越えて「enひかり」の運営を開始した、ということでしょう。

またUQモバイルの販売代理店であることから、今回の「勝手に割り」を設定したようです。

「勝手に割り」や「v6プラス固定IPサービス」以外にも法人向けに「enひかり for Biz」など他のプロバイダーではあまり見ない面白いサービスも提供しており、積極的にアイディア登用している若い会社のイメージですね。

会社名 株式会社縁人(en-jin inc.)
設立 平成19年10月1日
代表取締役社長 横山 満
本社所在地 東京都板橋区成増2-17-10タカスビル6階

株式会社縁人


\契約期間の縛りナシ!/

povoとセットで「enひかり」

「勝手に割り」でpovoセット割


enひかりの口コミ・評判

「enひかり」の良い口コミ・評判

これぞ「v6プラス」!

管理人
「これこそv6プラス!」という口コミです、「Transix」でも同様でしょう。

回線環境も機器設定もうまくいっている事例です。

しかし「下り931Mbps」はほぼ回線フルスペック、うらやましいですね。

高速通信「IPv4 over IPv6」の選択肢が広い

管理人
他社にはないenひかりのメリットとして「VNE(IPv4 over IPv6)が選べる」という点があります。
v6プラス・Transix・Xpass(クロスパス)と、現在国内で利用されている高速通信サービスの中から好きなものを選ぶことができるメリットがあります。
ま、よくわからない場合はv6プラス使ってみて、うまくいかなければ電話でサポートに相談、という流れが良いかな?

これは集合住宅向け「VDSL」回線かも?

管理人
ご本人方が「おおむね満足」とおっしゃっているので「良い評判」としましたが、もう少し欲しいところです。

もし「v6プラス」「Transix」を使っていないなら、ぜひ使って欲しいところです。

管理人
ただ、もしかすると自宅が集合住宅の「VDSL方式(電話線による配線方式)」なのかもしれません。

集合住宅の場合は建物の設備によって「VDSL方式(電話線による配線方式)」での棟内配線となる場合があります。これだとフレッツ光の最大速度が「100メガ」になってしまうんですね。

これは、フレッツ光の問題でも、enひかりの問題でもなく、建物の設備の問題です。

「VDSL方式」であれば最高速度は100メガなので、「VDSL方式」でこの速度なら十分高速です。

もし、これから申し込みされる方で「ウチはVDSLかしら?」と思っている方は、NTTへ問い合わせると教えてくれる場合があります。

サポートに対する口コミ・評判

管理人
ここまでは、「enひかり」の評判というより「v6プラス」に関する口コミと言えます。

ここからは、「enひかり」の料金体系やサポートに対する口コミを見てみましょう。

管理人
電話サポートはおおむね好評のようですね。

サポートは通信事業でもっともコストのかかる所、今後、ユーザーが増えていっても同じ姿勢でサポートしてほしいですね。

管理人
enひかりのカスタマーサポートはフリーダイヤルではないのがちょっと残念。

でも最近多いナビダイヤル(0570)ではなく東京(03)なので、スマホの通話料金割引(かけ放題など)の対象なのが救いです。

管理人
光回線が遅い場合は多くの場合でルーターの設定やLANケーブルなどが原因となっていますが、あまり機械に詳しくない人にはわかりづらいもの・・・
enひかりは「遅いんだけど?」という問い合わせに対して(一部の)他社のように「お客様の環境によるものです」という突き放し方もなく、結構環境面の相談にものってくれます。

料金に対する口コミ・評判


管理人
料金については「enひかり、圧倒的に安い!」というより、他社が2年縛りや3年縛り、はたまたキャッシュバックなどで安く見せている中で、シンプルに安くて契約の縛りがない、というシンプルプランが好評のように感じます。

enひかりから「お中元」が届いたっ!

管理人
2021年7月、我が家に「株式会社縁人」からなにやらヤマト宅急便が届きました。
なんと「恩返し」とパッケージされた「そうめん・うどん・冷麦セット」です!
管理人
「なんでだろ?」と思ってTwitterを検索してみると・・・
どうやらenひかり契約者へのお中元のようです!
株式会社縁人、粋なことやりますね!

「enひかり」のよくない口コミ・評判

これこそフレッツ光の問題点、「v6プラス」で解決です!

管理人
このツイートはフレッツ光の問題点をとても良く表現してくれているツイートです。

この「夜間の速度低下」は従来の「IPv4(PPPoE)」方式での通信混雑によるもので、この通信混雑を迂回して「夜間の速度低下」を回避してくれるのが「v6プラス」「Transix」です。

回線は良好!ぜひ「v6プラス」「Transix」を使って欲しい!

管理人
この状態こそ「v6プラス」「Transix」を使ってみて欲しい事例です。

曜日にもよりますが「0:24」とはまだまだフレッツ光のPPPoE認証地点が混雑している時間帯、PPPoE認証を迂回する「v6プラス」「Transix」なら速度アップが期待できます。

また、「v6プラス」「Transix」の「IPv6(IPoE)」方式は「ネイティブ方式」ともいわれ、基本的に上下対称「上り下りがほぼ同じ速度」が基本です。

現状での上り回線速度が比較的良好なので、「v6プラス」「Transix」なら下り速度もほぼ同じになることが期待できます。

口コミからわかる「enひかり」の評価

現在の「enひかり」ユーザーは高リテラシー?

通信事業(スマホ・光回線・ポケットWi-Fiなど)は「クレーム事業」とも言われています。どんなに良いサービスを提供しても、利用者全員が満足できるわけではな事業、ということですね。

「enひかり」の口コミをざっと見ると、あまり悪い口コミがありません。

これは、おそらくですが「現在はまだenひかりのユーザーはリテラシーの高い層が使っているのかな?」と思えます。自己判断力や自己解決力の高いユーザー、ということですね。

今後、利用者が増えていった場合にもサポートは頑張って欲しいですね。

速さに関する口コミについて

これはもう「enひかりならv6プラスは必須!」という口コミばかり、その通りですね。

また、口コミにもありましたが、集合住宅での申し込みの場合には建物の設備も重要です。

建物の設備によって、集合住宅でも「VDSL方式」「光配線方式」があり、前者は最大100メガ、後者は最大1ギガとなります。集合住宅なら料金同じなので、これは重要。

また、集合住宅でも「VDSL方式」「光配線方式」の設備がない場合、電柱から直接自室へ光ケーブルを引き込むため、「集合住宅であっても戸建ての料金となる」点は承知しておきましょう。

これは、フレッツ光やenひかりの問題ではなく、建物の設備の問題です。

料金について

「enひかり」は「月額料金最安級」と、確かに安いのですが、他社ではキャッシュバックや対応ルーター無料レンタルとかの各種割引で、結局どれが本当に安くなるのかは利用者次第です。

そんな中で、現在の口コミでは「あれこれ考えず、いつでも解約できるシンプルプラン」が受けているように感じました。

スマホも10月から「分離プラン」が導入されていつでも乗り換えやすくなりましたが、光回線も今後はスマホと同様「縛りの無いシンプルプラン」が人気になっていくのかもしれません。


\契約期間の縛りナシ!/

povoとセットで「enひかり」

「勝手に割り」でpovoセット割


「enひかり」の申し込み方・注意点

「お申込内容」の「新規契約」「転用」「事業者変更」

enひかり申し込みフォーム「お申込み内容」
「お申込み内容」では「新規申し込み」「転用申し込み」「事業者変更申し込み」をどれかひとつ選びます。

申し込み画面では複数が選べてしまいますが、「ひとつだけチェック」してください。

新規申し込み

enひかり申し込みフォーム「新規申し込み」
現在フレッツ光の回線をご利用でない場合は「新規申し込み」を選びます。

「以前使っていたけど、今は解約済み」の方も「新規申し込み」となります。

転用申し込み

enひかり申し込みフォーム「転用」
現在フレッツ光回線をご利用の方は「転用申し込み」を選びます。

フレッツ光回線でNTT東西へ料金を支払っている方(NTT契約)が対象です。

「転用承諾番号」が必要

「転用」での申し込みの場合、申し込み時に「転用承諾番号」が必要になります。

この「転用承諾番号」は現在契約しているNTT東西から発行してもらう「11桁英数字」の番号で、申し込み画面で記入します。

NTT東西から「転用承諾番号」を発行してもらい「enひかり」へ乗り換える場合、NTTへの転出手数料等はありません。

事業者変更申し込み

enひかり申し込みフォーム「事業者変更」
現在、他社フレッツ光コラボをご利用で、今回「enひかり」へ乗り換える方は「事業者変更」を選びます。

「事業者変く承諾番号」が必要

「事業者変更」での申し込みの場合、申し込み時に「事業者変更承諾番号」が必要になります。

この「事業者変更承諾番号」は現在契約しているプロバイダーから発行してもらう「11桁英数字」の番号で、申し込み画面で記入します。

現在ご利用のプロバイダーによっては、事業者変更による転出の手数料が請求される場合があります。

「転用承諾番号」「事業者変更承諾番号」は申し込み直前に取る

「転用承諾番号」も「事業者変更承諾番号」も、有効期限があります。有効期限は各承諾番号の発行から15日間です。

この有効期限15日の間に、enひかりへの申し込みが完了していなければ有効期限切れで乗り換えできなくなります。

※「有効期限切れ」の場合は再発行してもらうことができます。

なので、承諾番号は申し込みの直前に発行してもらいましょう。

開通工事希望日

enひかり申し込みフォーム「開通工事希望日」
申し込みフォームの中に「開通工事希望日」を記入します。

ここで希望日を記入しますが、どうせ実際にはNTTからの連絡によって最終的な工事日の調整が入ります。

とりあえず、選べる日程で直近(1週間ほどあと?)を記入しておきましょう。

お支払方法

enひかり申し込みフォーム「お支払方法」
「enひかり」の初期費用や月額料金の支払いには「クレジットカード引き落とし」と「口座振替」が選べます。

「口座振替」の場合、引き落とし事に「振替手数料200円」が必要となりますが、NTTの振り替えサービス「@ビリング(NTT東)」「Myビリング(NTT西)」をご利用になると「振替手数料無料」となります。

enひかりお申込みタイプ

enひかり申し込みフォーム「お申込みタイプ」
「お申込みタイプ」では「ファミリータイプ」と「マンションタイプ」が選べます。

ファミリータイプ

戸建て住宅の方は「ファミリータイプ」を選びます。

マンションタイプ

基本的に集合住宅(マンション・アパート)でのご利用の場合は「マンションタイプ」を選びます。

enひかり電話

「転用」や「事業者変更」での申し込みの方で、現在光電話をご利用の場合は「enひかり」でも光電話を申し込みできます。

この場合、電話番号がNTT発番(NTT固定電話での番号)であれば、「転用」でも「事業者変更」でも同番移行ができます

現在ご利用の電話番号がNTT発番ではなく(固定電話ではなく)、光電話と一緒にとった番号であれば(プロバイダー発番)、同番移行はできません

enひかり付加サービス

enひかり申し込みフォーム「付加サービス」
「enひかりv6プラス(月額198円)」または「enひかりTransix(月額198円)」は最初に申し込んでおくことをおすすめします。

フレッツ光の夜間の通信混雑による速度低下を回避し、快適・高速な通信速度を期待できるオプションが「v6プラス」「Transix」です。

このオプションは、「enひかり」と同時申し込みなら初期費用無料ですが、あとから申し込むと初期費用2,200円が必要です。「enひかり」申し込みと一緒に申し込みをおすすめします。

申し込み画面では両方チェックできるようになっていますが、どちらか一方しか申し込むことはできません。

どちらか迷ったら「v6プラス」を選びましょう。

申し込み後の確認電話

申し込み画面で多少間違っても大丈夫です。

申し込み後に申し込み内容の確認の電話がかかってきます。その電話で詳細を確認しながら、わからないところは説明してくれます。

povoセット割「勝手に割り」の申し込み

povo1.0/2.0とのセット割「勝手に割り」の申し込みは申し込み画面からはできません。

「勝手に割り」の申し込みは、「enひかり」の開通後にカスタマーセンターへ電話で申し込みます。

enひかりカスタマーセンター 03-5534-9997
・10:00~19:00 年中無休・土日祝日も営業(年末年始を除く)

「新規」で特に「集合住宅」の場合は事前確認しておこう

現在フレッツ光やフレッツ光コラボをご利用の方は、回線の切り替えだけなので特に問題はないでしょう。

しかし、「新規」特に「集合住宅」でのご利用の場合は、建物の設備について事前確認しておいたほうが良いでしょう。

配線方式がわからない

フレッツ光回線の光ケーブルの配線方式には大きく3つの方式があります。

  • 直接光配線配線(主に戸建て向け)
  • 光配線方式(集合住宅で光ケーブルによる配線)
  • VDSL方式(集合住宅で電話線による配線)

まず「直接光配線配線」です。これは主に戸建て向けの配線方式で、近くの電柱から自宅・自室まで直接光ケーブルをひく配線方式です。

集合住宅の場合には「光配線方式」と「VDSL方式」があります。「光配線方式」は自室まで光ケーブルで配線、「VDSL方式」は自室まで既存の電話線での配線となります。

当然、「VDSL方式」より「光配線方式」の方が速度が速くて良いわけですが、どちらの配線方式になるかは建物の設備次第です。

配線方式が違うと速度が違う

集合住宅の場合は「光配線方式」と「VDSL配線方式」では速度が違います。もちろん「光配線方式」の方が高速です。

「光配線方式」だと最大で1ギガの規格になりますが、「VDSL配線方式」だと最大で100メガの規格となります。

配線方式が違うと料金も違うかも

集合住宅の「光配線方式」と「VDSL配線方式」では、そもそもの規格上の最高速度が違います。

それでも集合住宅であれば、月額料金は同じです。

また、集合住宅でも建物に「光配線方式」も「VDSL配線方式」も設備がない場合には、戸建て向けと同じように「直接配線方式」となります。

「直接配線方式」の場合にはフレッツ光の最高の速度が期待できますが、一方で集合住宅であっても戸建て向けと同じ料金になります。

配線方式はNTTで聞いておこう

このように、配線方式には複数があり、それぞれ期待できる最高速度や毎月の月額料金が違ってきます。

この点については建物の設備の問題なので「enひかり」では事前にわかりません。

申し込み前に配線方式を確認したい場合には、設備を管理しているNTTへ確認することができます。

NTTへ電話し、住所・建物名・部屋番号を伝えると、NTTの設備管理情報に基づいて「配線方式」や概算での「工事費用」を教えてくれます。

v6プラス対応ルーター

v6プラス対応ルーターをお持ちの場合

フレッツ光を夜間でも快適・高速に使える魅力的なオプション「v6プラス」「Transix」ですが、この機能を使うためには「対応ルーター」が必要です。

最近流通しているブロードバンドルーター(Wi-Fiルーター)は「v6プラス」にも「Transix」にも対応しているものが多いので、現在ご利用のルーターがすでに「v6プラス」「Transix」対応かもしれません。

「v6プラス」の対応ルーターはこちらで確認できます。

v6プラス(IPv6/IPv4インターネットサービス) | JPNE

光電話をご利用の場合

光電話をご利用になる場合は、別途「v6プラス対応ルーター」は必要ありません。

光電話をご利用になる場合は、光電話用機器(ホームゲートウェイ:HGW)がNTTよりレンタルされますが、この「ホームゲートウェイ」にはv6プラスに接続できる機能があります。

市販品を購入する

最近流通しているWi-Fiルーターは多くが「v6プラス」「Transix」に対応しています。

新規でv6プラス対応ルーターを購入される場合はこちらで対応ルーターを確認できます。

v6プラス(IPv6/IPv4インターネットサービス) | JPNE

比較的安くて高機能、という点で人気がありまたv6プラス対応プロバイダーでの実績が多いのは「I-O DATA WN-AX1167GR2」で、実売価格で4,000円程度です。

また、少し高性能ならこちらがおすすめ、インターネット側の通信速度もWi-Fi速度も速く、また広い家でも十分Wi-Fi電波が届きます。

enひかりキャンペーン利用

また「enひかり」では「v6プラス対応ルーター」を「プレゼント」や「特価販売」のキャンペーンを実施することもあります。

現在は「新規申し込み(光回線+v6プラス)」を対象に、「NEC Aterm WG-1200HS4」を特価1,430円および郵送料880円で特価販売しています。

enひかり新規申込キャンペーン | enひかり

合計で2,200円ほどなので、特価購入してみるのも良いかもしれません。

特にルーターの設定などが不安の方は、enひかりから購入しておけばサポートも受けられやすいと思います。

※なお、「v6プラス」や「Transix」はほとんどの対応ルーターで「設定はほぼ不要で接続」できます。


\契約期間の縛りナシ!/

povoとセットで「enひかり」

「勝手に割り」でpovoセット割


まとめ、月額料金無料のpovoはenひかりとセットで使おう!

スマホとセットならフレッツ光

スマホの「分離プラン」導入によって、今まで以上にスマホが乗り換えやすくなりました。

また、フレッツ光コラボも「事業者変更」により、フレッツ光コラボ間での乗り換えができるようになりました。

フレッツ光コラボのトピック

フレッツ光でスマホのセット割

自宅の光回線をフレッツ光にしておけば、スマホと一緒に光回線の乗り換えも自由自在になります。

  • ドコモのスマホならドコモ光で「ドコモ光セット割」
  • ソフトバンクスマホならソフトバンク光で「おうち割光セット」
  • auスマホならBIGLOBE光で「auスマートバリュー・auセット割に両対応」
  • ahamo(アハモ)・povo・UQモバイルならenひかりで「勝手に割り」

v6プラスで快適通信

フレッツ光コラボを利用する場合は「v6プラス」とセットで使いましょう。

フレッツ光の夜間の通信混雑による速度低下を迂回して、いつでも快適・高速な通信速度が期待できる通信方式です。

フレッツ光コラボでおすすめ「enひかり」

月額料金最安級でずっと定額

フレッツ光コラボでおすすめの「enひかり」です。

派手なキャッシュバックや高額な月額割引などの特典はありませんが、「最安級の月額料金」「ずっと定額」というシンプルな料金プランが好評です。

契約期間の縛りナシ

そして、2年縛りや3年縛りなど「契約期間のしばり」がありません。

いつでも違約金不要で乗り換え・解約が自由です。

「月額料金は安い」「ずっと定額」「契約期間の縛りもない」というシンプルな料金設計は、「分離プラン」で乗り換えやすくなったスマホとのセットに最適です。

povo1.0/2.0とのセット割「勝手に割り」

KDDI(au)の格安スマホプラン「povo」が人気です。

基本料金無料のベースプランに、音声通話・データ通信(ギガ)・コンテンツ(DAZNなど)を自由に加えて(トッピング)自分専用のプランが作れることで人気です。

そして、povo1.0/2.0をご利用なら、月額110円割引の「勝手に割り」が適用されます。

povoの最新(現状)プランpovo2.0だけでなく、旧プランである「povo1.0」であっても適用可能な割引プランです。


\契約期間の縛りナシ!/

povoとセットで「enひかり」

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たっぷり使える20GB/月
1日使い放題で220円のトッピング
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povoとセット割引「勝手に割り」
契約期間の縛りナシ!
enひかり

格安スマホプランとセットでおすすめの光回線

安くて速いフレッツ光コラボ3選

人気の格安スマホプラン(アハモ・povo・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイル)とのセット利用にぴったりの「安くて速いフレッツ光コラボ」3選をご紹介します。

シンプル料金体系で月額料金最安級(月額1,000円ほど安い)フレッツ光コラボです。

他社違約金を負担してくれる「とくとくBB光」

  • 基本工事費無料
  • 最低利用期間なし・違約金なし
  • 他社解約違約金をキャッシュバックで補填
  • 月額料金最安級
  • v6プラス無料・v6プラス対応ルーターも無料
  • v6プラス簡単接続

戸建てマンション
新規
工事費
無料
※工事費割賦金(36回)が無料
月額
料金
4,818円/月3,773円/月
v6プラス
オプション
v6プラス無料
v6プラスルーター無料レンタル
契約最低利用期間なし
違約金なし
キャンペーン
  • 契約者へ5,000円キャッシュバック
  • または、他社からの乗換なら40,000円キャッシュバック
    ※違約金・撤去費用を負担!
  • さらにオプション追加で最大8,000円加算

最低利用期間なし・違約金なしの「enひかり」

enひかり

  • 最低利用期間なし・違約金なし
  • v6プラスとTransixが選べる
  • v6プラス固定IPアドレス対応
  • ahamo/povo/UQモバイルとのセット割

戸建てマンション
新規
工事費
16,500円
月額
料金
4,620円/月3,520円/月
v6プラス
オプション
v6プラス:198円/月
※Transixも選べる
v6プラス固定IPアドレス:770円/月
割引ahamo/povo/UQモバイルセット割「勝手に割り」
※110円/月のセット割引
契約最低利用期間なし
違約金なし

最速!最安!縛りなし!「enひかりクロス」

enひかりクロス

  • 最速10Gbpsのフレッツ光クロス
  • 最低利用期間なし・違約金なし
  • v6プラスとクロスパスが選べる
  • ahamo/povo/UQモバイルとのセット割
  • 工事費無料キャンペーン!

戸建て
新規
工事費
16,500円
工事費無料キャンペーン実施中
月額
料金
6,270円/月
5,445円/月(2022/8より値下げ)
v6プラス
オプション
v6プラス:無料(標準装備)
※クロスパスも選べる
v6プラス固定IPアドレス:770円/月
割引ahamo/povo/UQモバイルセット割「勝手に割り」
※110円/月のセット割引
契約最低利用期間なし
違約金なし
キャンペーン工事費無料
10ギガ対応ルーター特価販売中

-03 povo(ポヴォ)へ乗り換え

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