LINEモバイルは日本で最も利用者の多いSNS「LINE」を提供するLINE株式会社が、ドコモのネットワークを利用して提供する格安SIMのブランドとしてスタートしました。
その後、2018年3月に実質ソフトバンクの傘下となり、それまでのドコモ回線に加えてソフトバンク回線も提供、さらに現在ではau回線も提供、どの大手キャリアからも安心して乗り換えることができる格安SIMになりました。
LINEモバイルのサービスの特徴は「SNSカウントフリー」サービスです。LINEやTwitterをはじめ、多くのSNSや動画・音楽サービスが安いプランでも使い放題にできるサービスです。
LINEモバイルの特徴
- SNSカウントフリー
⇒LINEやTwitter・Facebookなどのヘビーユーザーは超お得! - LINE年齢認証(ID検索)ができる
⇒格安SIMではLINEモバイルだけ! - ドコモ・au・ソフトバンクの回線を選べる
⇒どのキャリアからも安心して乗り換えできる! - クレカ不要で契約できる
この記事では、これらのLINEモバイルの特徴をはじめとして、LINEモバイルの契約から使いこなしまでを説明しています。
目次
LINEモバイルのメリット・デメリット
LINEアプリをはじめ、TwitterやFacebookなどのSNSがデータ通信量無料で使える人気の格安SIMがLINEモバイルです。
最初にLINEモバイルの特徴(良い点)と注意点をまとめます。
ココがおすすめ
- LINEアプリやSNSのデータ通信が無料
- LINEの年齢認証ができる(ID検索が利用できる)
- クレカ不要で契約できる(LINE Payカード)
- 毎月の支払いでLINEポイントが貯まる
- ソフトバンク回線はまぁまぁ速い
とにかく、LINEアプリやTwitterで使うデータ通信が「カウントフリー(ギガを消費しない)」で使える点が最大の特徴です。
さらに、格安SIMで「LINEの年齢認証ができる」という点も、LINEモバイルならではの特徴。
一方で、注意点としては・・・
ココに注意
- ドコモ回線・au回線は遅い
⇒ ソフトバンク回線がおすすめ
LINEモバイルはドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線が選べますが「ドコモが一番繋がりやすい!」と思ってドコモ回線を選ぶと痛い目にあいます。
LINEモバイルのドコモ回線・au回線は昼間・夕方の通信速度が非常に遅く、ソフトバンク回線がもっともオススメの回線になります。
SNSヘビーユーザーならLINEモバイル
カウントフリー機能
LINEモバイルならLINEアプリをはじめたくさんのSNSアプリがカウントフリーで利用できます。
カウントフリーとは契約ギガを消費しない、ということです。
たとえば最安の1GBプランで契約している場合でも、LINEモバイルでLINEアプリ・Twitterアプリで必要な通信では1GBの契約ギガが減りません。
LINEモバイルの契約プラン
LINEモバイルでは以下の3つの契約プランを提供しています。
- LINEフリープラン
- コミュニケーションフリープラン
- MUSIC+プラン
カウントフリー対象となるSNSアプリは、このLINEモバイルのプランによって違い、以下のようになります。
SNSサービス | LINEフリープラン | コミュニケーション フリープラン |
LINE MUSIC+ プラン |
|
---|---|---|---|---|
LINEアプリ | トーク 通話 画像・動画送受信 タイムライン |
〇 | 〇 | 〇 |
Twitterアプリ | タイムライン ツイート(画像) DM |
× | 〇 | 〇 |
Facebookアプリ | タイムライン 画像・動画 コメント お知らせ |
× | 〇 | 〇 |
Instagramアプリ | タイムライン 画像・動画 アクティビティ DM |
× | 〇 | 〇 |
LINE MUSIC | 音楽・音声の視聴 歌詞・文章 音楽保存 楽曲検索 |
× | × | 〇 |
このように契約プランによってカウントフリーになるアプリが変わってくるので、まずは自分が使いまくっているアプリに合ったプラン選びが安く使うコツになります。
LINE使い放題のLINEフリープラン
まず、LINEアプリのトークや通話が無料通信となるのがLINEフリープランです。
LINEのチャットやトークなど、どれだけ使ってもデータ通信容量が消費されることはない、LINEヘビーユーザーにはお得なプランです。
音声通話SIMでも、月額1,200円でLINEアプリ使い放題となります。
LINEアプリのトークや通話が無料通信
Twitter・Facebookやインスタも使い放題のコミュニケーションフリープラン
LINEに加え、「Twitter/Facebook/Instagram」利用時のデータ通信容量もカウントしない(カウントフリー)プランが「コミュニケーションフリープラン」です。
FacebookやInstagramにどれだけ写真をアップロードしても、通信にかかる通信費は無料となります。
さらにLINE MUSICも聴き放題のMUSIC+プラン
そして、さらにLINE MUSICまでもカウントフリーとなるプランが「LINE MUSIC+(プラス)プラン」です。
「LINE MUSIC」とはLINEが提供している月額300円からの音楽配信サービスです。
この「LINE MUSIC」を楽しむ場合に必要となる音楽データの通信費が無料となるのが「LINE MUSIC+(プラス)プラン」です。もちろん、LINE/Twitter/Facebook/Instagramのデータ通信も無料です。
LINE年齢認証が可能
LINEモバイルではすべてのプランで「LINEアプリの通信が無料(カウントフリー)」となっています。
そして、もうひとつの強みが「LINE年齢認証(ID検索)ができる」という点があります。
LINEの年齢認証は基本的に大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と連携した認証機能となっており、格安SIMではこの認証機能を利用できません。
LINEモバイルは自社で契約情報を持っているため、格安SIMでは唯一、年齢認証を行うことができます。これは、LINEモバイルが提供しているすべてのプラン・SIMタイプで可能です。
ギガを使いきってもSNSは高速通信
LINEモバイルではギガを使いきってしまうと通信速度が200Kbpsに速度制限されます。
しかし、速度制限されても契約プランのカウントフリー対象アプリは制限対象外です。
速度制限された状態においても、LINEなどのカウントフリー対象機能では高速通信が行われます。
追加チャージも安い
データ通信容量を使いきってしまっても、カウントフリー機能は高速通信できますが、やはり高速通信容量を追加したい場合でも格安SIMでは比較的安い料金(500円/500MB)で追加できます。
追加したデータ通信容量は翌月の末日まで使えるので安心です。
初月の料金と賢いプランの選び方
LINEモバイルの初月(利用開始月)は一律料金
LINEモバイルでは、初月(利用開始月)の利用料金が面白い設定になっています。
どの料金プランを選んでも、どのデータ容量を選んでも、SIMのタイプにより以下の一律料金となります。
LINEモバイルの初月料金
- データSIMなら500円
- データSIM(SMS付き)なら620円
- 音声通話SIMなら1,200円
どのプランを選んでも、どのデータ容量を選んでも、利用開始月の月額料金は上記の一律料金が適用されます。
この料金は、各SIMタイプ(データ・データ(SMS付き)・音声通話)の一番安い料金に合わせた料金設定です。
LINEモバイルは初月(利用開始月)にプラン変更ができる
LINEモバイルでは、利用開始した月に翌月以降の料金プラン変更が可能です。プラン変更をすると、翌月の1日から新しい料金プランが適用されます。
SIMタイプの変更は新しいSIMの発行が必要となるためSIMカード変更となりますが、「LINEフリー・コミュニケーションフリー・LINE MUSIC+」の各プランと、それぞれのデータ容量については、いつでも初月(利用開始月)でもプラン変更が可能です。
LINEモバイルの賢いプランの選び方
この「初月の料金は一番安いプラン」「初月でも次月以降の料金プラン変更ができる」という点から、LINEモバイルの賢いプランの申し込み方は以下のようになると思います。
LINEモバイルの賢いプランの選び方
- できるだけ月初から使い始める
⇒料金は一律のため、月初めから使うとお得! - 「LINE MUSIC+」や「コミュニケーションフリー」プランを選ぶ
⇒高いプランでも初月は最低料金
LINEポイントが貯まる
毎月の利用料金の1%がLINEポイントとして還元されます。
貯まったLINEポイントはLINEスタンプなどLINEアプリ内コンテンツでの利用が可能です。
LINE Payでも支払可能
LINEモバイルの申し込み時には支払用のクレジットカードが必要ですが、LINEのサービス「LINE Pay/LINE Payカード」で契約・支払することも可能です。
LINE Payで契約する場合には、LINE Payカード登録またはLINE Payへのクレジットカード登録が必要。
LINE Payカードで契約する場合には、LINE Payカードへのクレジットカードの登録または十分な残高チャージが必要です。
LINEの友達へデータプレゼント
LINEモバイルを使っている友達へ、データ通信容量をプレゼントしたり、プレゼントしてもらったりできます。
iPhoneも利用可能
LINEモバイルはドコモのネットワークを使ったサービスなので、ドコモのスマホもiPhoneもそのまま利用できます。もちろん、SIMフリー版も利用可能。
ただし、LINEモバイルではドコモの3G通信専用端末は利用できないため、利用できるiPhoneは以下の通りです。
※すべてドコモ版またはSIMフリー版
- iPhone5S
- iPhone6/6 Plus
- iPhoneSE
- iPhone6S/6S Plus
- iPHone7/7 Plus
持込端末の保証サービス
いままで大手キャリアで使っていたスマホをそのままLINEモバイルで使う場合や、自分で購入したSIMフリー・スマホなどの万が一の場合を保証してくれる「持込端末保証サービス」があります。
破損・水没などの場合でも少しの自己負担で交換・修理の対応をしてくれるサービスです。もちろん、iPhoneも保証(修理のみ)してくれます。
さらにソフトバンク回線も提供
2018年7月2日より、LINEモバイルは今までのドコモ回線に加えてソフトバンク回線サービスを開始しました。
実質的にソフトバンク子会社となったことから、料金プラン的にはドコモ回線と同じですが、高品質(速い)でサービスも充実しています。
このソフトバンク回線サービスの開始により、今後LINEモバイルをご利用になる場合には、ドコモ回線よりもソフトバンク回線の方がおすすめとなります。
LINEモバイルの注意点
おすすめのLINEモバイルですが、他社比較での注意点も述べておきます。
3G通信はできない
LINEモバイルではデータ通信においては、4G(LTE)通信サービスのみを提供しており、3G通信サービスを提供していません。
そのため、4G(LTE)通信ができないちょっと旧型の3G専用スマホなどはご利用できません。
※音声通話での3G通信(FOMA音声通話)は可能です。
高速通信・低速通信の切り替えができない
多くの格安SIMで提供されている「高速通信・低速通信の切り替え」がLINEモバイルではできません。
LINEモバイルの低速通信は200Kbpsながら安定した速度と「バースト機能」により、かなり快適に使えるのですが、残念ながら高速・低速切替は今後に期待です。
データ通信SIMでも本人確認書類必要
多くの通信事業者では、音声通話SIMでは契約時に顔写真つきの本人確認証明(運転免許証など)が必要ですが、データ通信SIMでは不要としています。
LINEモバイルでは、データ通信SIMでも音声通話SIM同様の本人確認証明が必要です。
これは、LINE年齢認証やLINE Payでの送金サービスなど、LINEモバイルが通話・通信機能以外にもさまざまなサービスを提供しているためです。
一部のMVNOからのMNPができない
LINEモバイルは上位ネットワーク(MVNE)にOCNの回線を使っています。
そのため、一部のOCN系回線を提供しているMVNO(OCNモバイルONEやNifMoなど)からLINEモバイルへのMNP転入はできません。
LINEモバイルはドコモ・au・ソフトバンク回線対応
トリプルキャリア
LINEモバイルでは、申し込み時に「ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線」から、お好きな回線を選んで契約することができます。
どの回線を選んでも、料金プラン・料金やオプションサービスは同じです。
では、これらの回線をどう選べば良いのでしょうか?
LINEモバイルのおすすめはソフトバンク回線
まず、LINEモバイルでのおすすめ回線はずばり「ソフトバンク回線」です。
現在のLINEモバイルは実質的にソフトバンクの子会社となっており、ドコモ・auの回線よりもソフトバンク回線のほうがより快適に利用できる状況です。
また、LINEモバイルではスマホセットとして人気の「iPhone6S」を販売していますが、この「iPhone6S」はソフトバンク回線とのセット契約のみが可能、となっています。
LINEモバイルを新たに契約する人で、特にスマホセットでの契約を考えている方、まずはソフトバンク回線を選ぶことをおすすめします。
ドコモ・auのスマホを持ち込んで乗り換える人
一方、現在ドコモ・auをご利用の方で、ご利用中のスマホをそのままでLINEモバイルへの乗り換えを検討している方は、ドコモやauの回線を選ぶと良いでしょう。
知っておくべきドコモ・au・ソフトバンク「回線の違い」
まず音声通話SIMでの音声通話(090/080番号通話)に関するサービスの違いです。
音声通話SIMオプション
ソフトバンク回線 | ドコモ回線 | au回線 | |
---|---|---|---|
留守番電話 | 月額無料 | - | - |
留守番電話プラス | 月額300円 | 月額300円 | 月額300円 |
グループ通話 | 月額200円 | - | 月額200円 |
迷惑電話ストップ | 月額100円 | 月額無料 | 月額100円 |
転送電話 | 月額無料 | 月額無料 | 月額無料 |
国際電話 | 月額無料 | 月額無料 | 月額無料 |
国際ローミング | - | 月額無料 | - |
10分かけ放題 | 月額800円 | ||
割込通話 | 月額200円 | ||
通話明細 | 月額100円 |
ソフトバンク回線は留守番電話サービス無料
注目すべきは、ソフトバンク回線は無料で留守番電話が使える、という点。
通常留守番電話サービスは月額200円から300円ほどの有料オプションサービスとなるのが一般的ですが、ソフトバンクやワイモバイルでは有料オプションを提供しながらも、簡易版の留守番電話が無料で使える仕組みになっていて、LINEモバイルのソフトバンク回線でも同様に無料の留守番電話サービスが使えます。
有料版との違いは録音できるメッセージの時間が短いことと、録音できるメッセージ件数が少ないことで、以下のように違いがあります。
ソフトバンク回線の留守番電話サービス | |||
---|---|---|---|
サービス名 | 月額料金 | 録音件数 | 保存期間 |
留守番電話 | 月額無料 | 30件 | 3日間 |
留守番電話プラス | 月額300円 | 100件 | 1週間 |
データ通信容量の扱い
LINEモバイルでは、毎月のデータ容量を使い切らない場合には余ったデータ容量を「プレゼント」したり「データ容量の繰り越し」をしてくれたりします。
ソフトバンク回線 | ドコモ回線 | au回線 | |
---|---|---|---|
データプレゼント | 可能 | 可能 | 可能 |
データ容量の繰り越し | 可能 | 可能 | 可能 |
「データプレゼント」は、自分の余ったデータ容量をLINEモバイルを使っているお友達(や家族など)へプレゼントできる機能があります。
また、データ通信容量が余っても自動的に次の月の月末までは繰り越してつかうことができます。
データ容量の追加購入
毎月のデータ容量を使い切ってしまった場合には速度を戻すためにデータ容量を追加購入することになります。
ソフトバンク回線 | ドコモ回線 | au回線 | |
---|---|---|---|
容量と金額 | 500円/0.5GB 1,000円/1GB |
500円/0.5GB 1,000円/1GB 3,000円/3GB |
500円/0.5GB 1,000円/1GB |
追加購入可能な回数 | 10回/月まで | 3回/月まで | 10回/月まで |
LINEモバイルではドコモ・au・ソフトバンクのすべての回線でギガ単価(1GBあたりの金額)が1,000円となっています。
LINEモバイルの料金体系
初期費用
LINEモバイルでは回線契約を行いSIMカードを発行してもらうたびに「SIMカード発行手数料」と「ウェブ登録事務手数料」が必要です。
「SIMカード発行手数料」は、回線契約を行いSIMカードを発行してもらうたびに必要で、400円が請求されます。
「ウェブ登録事務手数料」も回線契約ごとに3,000円必要ですが、2回線目以降は少し安くなります。
費用項目 | 料金 | 説明 | |
---|---|---|---|
SIMカード発行手数料 | SIMカード発行のたび | 400円 | SIMカードを発行する時に必要です。 |
ウェブ登録事務手数料 | 1回線目 | 3,000円 | |
2回線目以降 | 0円 | 音声通話SIMカードの場合 | |
500円 | データ通信SIM(SMS付)の場合 | ||
1,000円 | データ通信SIMの場合 |
このように、LINEモバイルに最初に契約する場合には必ず3,400円が必要で、2回線目以降ではSIMカードによってウェブ契約事務手数料が割引される、ということになります。
月額基本料
LINEフリープラン
LINEアプリ使い放題(カウントフリー)のプランです。
SIMタイプ | 月額料金 | データ容量 | 追加チャージ |
---|---|---|---|
データ通信SIM | 500円 | 1GB | 500MB/500円 1GB/1,000円 3GB/3,000円 ※翌月末日まで有効 |
データ通信(SMS付)SIM | 620円 | ||
音声通話SIM | 1,200円 |
コミュニケーションフリープラン
LINE/Twitter/Facebook/Instagramが使い放題(カウントフリー)のプランです。
SIMタイプ | 月額料金 | データ容量 | 追加チャージ |
---|---|---|---|
データ通信(SMS付)SIM | 1,110円 | 3GB | 500MB/500円 1GB/1,000円 3GB/3,000円 ※翌月末日まで有効 |
音声通話SIM | 1,690円 | ||
データ通信(SMS付)SIM | 1,640円 | 5GB | |
音声通話SIM | 2,220円 | ||
データ通信(SMS付)SIM | 2,300円 | 7GB | |
音声通話SIM | 2,880円 | ||
データ通信(SMS付)SIM | 2,640円 | 10GB | |
音声通話SIM | 3,220円 |
MUSIC+(プラス)プラン
「コミュニケーションフリープラン」の内容に加えて、「LINE MUSIC」の利用におけるデータ消費が使い放題(カウントフリー)のプランです。
SIMタイプ | 月額料金 | データ容量 | 追加チャージ |
---|---|---|---|
データ通信(SMS付)SIM | 1,810円 | 3GB | 500MB/500円 1GB/1,000円 3GB/3,000円 ※翌月末日まで有効 |
音声通話SIM | 2,390円 | ||
データ通信(SMS付)SIM | 2,140円 | 5GB | |
音声通話SIM | 2,720円 | ||
データ通信(SMS付)SIM | 2,700円 | 7GB | |
音声通話SIM | 3,280円 | ||
データ通信(SMS付)SIM | 2,940円 | 10GB | |
音声通話SIM | 3,520円 |
- 全てのプランでLINE年齢認証が可能
- LINE MUSICの利用には別途チケットの購入が必要です
プランの変更
LINEモバイルでは、契約のSIMタイプ(データ通信(SMS付)SIM/音声通話SIM/データ通信SIM)が同じであれば、LINEフリープラン・コミュニケーションフリープラン・LINE MUSIC+プランのどのプランへも月単位でプラン変更可能です。プラン変更と同時に、月のデータ容量の変更も可能です。
プラン変更の反映は、マイページからの変更手続きの翌月1日から反映されます。
初月(利用開始月)無料
LINEモバイルでは、利用開始月の月額基本料金は無料です。
通話・通信料金
費用項目 | 料金 | 説明 |
---|---|---|
通話料金 | 国内通話20円/30秒 | |
SMS(ショートメッセージ) | 送信 3円/通 受信 無料 |
|
追加チャージ | 500MB/500円 1GB/1,100円 3GB/3,000円 |
購入翌月末まで有効 |
通話オプション
通話もできる「音声通話」プランに追加できる通話機能用オプションです。
※データ通信専用では利用できません。
通話サービス | 月額料金 |
---|---|
留守番電話サービス | 300円/月 |
割込通話サービス | 200円/月 |
転送電話サービス | 0円/月 |
その他オプション料金
オプションサービス | 料金 | 説明 |
---|---|---|
i-フィルター | 無料 | 不正サイト・詐欺サイトなどへのアクセスを防ぐ |
端末保証サービス | 450円 | LINEモバイルで購入したスマホの保証サービス |
持込端末保証サービス | 500円 | 自分で用意した持込端末の保証サービス |
事務手数料
事務手続き | 手数料 | 説明 |
---|---|---|
SIMカードサイズ変更 | 3,000円 | |
MNP転出 | 3,000円 |
解約規定
通常プラン | 音声通話SIM | 最低利用期間 | 12ヶ月 |
---|---|---|---|
違約金 | 9,800円 | ||
データ通信SIM データ通信(SMS付)SIM |
最低利用期間 | なし | |
違約金 | なし |
LINEモバイルのオプションサービス
i-フィルター
LINEモバイルでは、利用者が18歳未満の場合には無料で「i-フィルター」を提供しています。
i-フィルターは未成年者が巻き込まれやすいネットトラブルに対する安全機能の提供を目的としたサービスで、有害サイトへのアクセスを遮断してくれるサービスです。「アクセス遮断」だけではなく、遮断されたアクセス状況の監視も可能なサービスです。
LINEモバイルのお得な情報
キャンペーン情報
LINEモバイルが現在実施中のお得なキャンペーン情報は、こちらの記事でご紹介しています。