楽天モバイル「スーパーホーダイ」徹底解説、動画視聴に最適で楽天会員に特にお得なプラン

楽天モバイル「スーパーホーダイ」

楽天モバイルの「スーパーホーダイ」は毎月の基本料金に「10分かけい放題」が標準でついてきて最安で月額1,408円から使えるプランです。

ライバルであるY!mobile(ワイモバイル)やUQモバイルの人気プランへの対抗となるプランです。

特徴は、無料通話以外にも「高速通信容量(ギガ)を使い切っても1Mbps使い放題」というデータ通信の機能です。

一般的には格安SIMで1Mbpsの通信速度があれば、標準画質の動画が十分視聴できる速度であり、この1Mbpsでの通信が使い放題という点はスマホで動画をよく見る人には魅力的なサービスです。

一方で、料金プランは各種割引の仕組みにより複雑です。

この記事では、楽天モバイル「スーパーホーダイ」に関する料金プランやサービス内容の詳しい説明、そして他社格安SIMとの比較によりスーパーホーダイのメリット・デメリットを説明しています。


楽天モバイル「スーパーホーダイ」の特徴と料金プラン

スーパーホーダイの料金プラン

4つのプランサイズ

楽天モバイルの新料金プラン「スーパーホーダイ」は、ライバルであるY!mobile(ワイモバイル)のスマホプランやUQモバイルの「おしゃべりプラン・ぴったりプラン」と同じように、無料通話がコミで月額1,980円から使えるプランです。

スーパーホーダイの料金プランには「プランS」「プランM」「プランL」「プランLL」の4つのプラン・サイズがあります。

基本的なサービスに違いはありませんが、毎月使える高速データ通信容量(ギガ)が違います。

最低利用期間(選択制)による料金の違い

また、スーパーホーダイには「最低利用期間」が定められています。

この「最低利用期間」は契約時に利用者が「1年」「2年」「3年」から選択することが可能で、当然、最低利用期間が長くなるほど毎月の月額料金は安くなります。

なお、選択した「最低利用期間」に満たない時点での解約には契約解除料(違約金)9,800円が請求されますが、一方で最低利用期間を過ぎてしまえばいつ解約しても契約解除料が発生することはありません。

スーパーホーダイの基本料金プラン

スーパーホーダイの基本的な料金プランとサービスの内容は以下の通りです。

プランS プランM プランL プランLL
月額基本料金 2,980円 3,980円 5,980円 6,980円
割引 長期割(※1) 1年契約 なし
2年契約 24ヶ月間毎月500円割引
3年契約 24ヶ月間毎月1,000円割引
楽天会員割(※2) 24ヶ月間毎月500円割引
ダイヤモンド会員割(※3) 12ヶ月間500円割引(会員ランクがダイヤモンドの月)
音声通話 10分かけ放題(10分超過後は10円/30秒)
データ通信 高速通信 2GB 6GB 14GB 24GB
低速通信 1Gbps使い放題(回線混雑時は300Kbps)
翌月繰越 余った高速通信(ギガ)の翌月繰越可能

※価格は税抜き表示

このように、サービスの基本スペックは同じですが、選択するプランのサイズ(S/M/L/LL)によって毎月使える高速データ容量が変ります。

一方で、契約期間に応じた「長期割」と楽天会員を対象とした「楽天会員割」により、月額料金の割引が行われる仕組みになっています。

(※1)長期割

「長期割」とは、スーパーホーダイの申し込み時に選択する「1年契約」「2年契約」「3年契約」の契約期間に応じて適用される割引です。

当然ながら、契約期間が長いほど割引額も大きくなります。

(※2)楽天会員割

「楽天会員割」とは、楽天モバイルに楽天IDを登録した方を対象として適用される割引です。

※「楽天カード保有者」が対象ではありません。

楽天市場や楽天トラベルなどで取得した楽天IDを楽天モバイルの会員ページに登録することで適用される割引です。

(※3)ダイヤモンド会員割

そして楽天会員のランクが「ダイヤモンド」の場合には、月額500円の割引が上乗せされます。

楽天会員のランクは毎月変動しますが、「ダイヤモンド会員割」は利用開始から12ヶ月間のうちに会員ランクがダイヤモンドであった月にのみ適用される割引です。

ダイヤモンドでない月には適用されませんし、またスーパーホーダイの利用開始から25ヶ月目以降は会員ランクの評価の対象外となり、適用されません。

割引後のスーパーホーダイ料金プラン

楽天会員IDを登録することで適用される「楽天会員割」を前提として、契約年数ごとのスーパーホーダイ月額料金は以下のようになります。

プランS プランM プランL プランLL
月額基本料金 2,980円 3,980円 5,980円 6,980円
割引後料金 1年契約 1・2年目 2,480円 3,480円 5,480円 6,480円
3年目以降 2,980円 3,980円 5,980円 6,980円
2年契約 1・2年目 1,980円 2,980円 4,980円 5,980円
3年目以降 2,980円 3,980円 5,980円 6,980円
3年契約 1・2年目 1,480円 2,480円 4,480円 5,480円
3年目以降 2,980円 3,980円 5,980円 6,980円
音声通話 10分かけ放題(10分超過後は10円/30秒)
データ通信 高速通信 2GB 6GB 14GB 24GB
低速通信 1Gbps使い放題(回線混雑時は300Kbps)
翌月繰越 余った高速通信(ギガ)の翌月繰越可能

※価格は税抜き表示
このように、スーパーホーダイは契約時に選択する契約期間によって最初の2年間の月額料金が変わってくるプランです。

どの契約期間を選択しても、3年目以降の月額料金は同じです。

さらに「ダイヤモンド会員割」で500円割引

そして、楽天会員のランクである「ダイヤモンド」の会員は、最後にこの料金から月額500円の「ダイヤモンド会員割」が適用されます。

楽天会員のランクは楽天サービスの利用状況に応じて毎月変動します。会員ランクがダイヤモンドであった月に限り、利用開始から12ヶ月間が割引の評価対象となります。

つまり、スーパーホーダイの利用開始から12ヶ月を超過した期間では、会員ランクがダイヤモンドであっても「ダイヤモンド会員割」は適用されません。

スーパーホーダイの通話サービス

10分かけ放題

スーパーホーダイにはすべてのプランに「10分かけ放題」がついてきます。

この「10分かけ放題」は月に何回でも「1回10分までの通話が無料」となり、10分超過後の通話料についても10円/30秒とお得な料金となります。

この「10分かけ放題」は格安SIMではお馴染みの「楽天でんわ」を使ったサービスとなり、楽天でんわアプリを使った通話(または電話番号の頭に003768を付与)が対象となります。

アプリを使わなかったり、電話番号の頭に「003768」を付けなかった場合の通話は「10分かけ放題の対象外」となるので注意が必要です。

スーパーホーダイの通信サービス

高速データ通信容量(ギガ)

スーパーホーダイはプランS/M/L/LLの4つのプランサイズがあります。

それぞれ、毎月使える高速データ通信容量に違いがあり、プランサイズごとに毎月以下の高速データ通信容量が利用可能です。

プランS プランM プランL プランLL
高速データ通信容量(ギガ) 2GB 6GB 14GB 24GB

高速データ通信容量(ギガ)の翌月繰越

スーパーホーダイは、高速データ通信容量(ギガ)の使わなかった分を翌月繰越して無駄なく使えます。

繰越による高速データ通信容量(ギガ)の使用期限は繰り越した月の月末までとなります。

高速データ通信容量(ギガ)のシェア(共有)

楽天モバイル「データシェア」
スーパーホーダイでは高速データ通信容量(ギガ)を複数のSIMで共有(シェア)することができます。

高速データ通信容量(ギガ)のシェアの仕組みは多くの格安SIMで提供されているサービスですが、楽天モバイルでのシェアの仕組みは少し複雑です。

シェアするには月額100円必要

まず、誰とでもシェアできるわけではありませんし、どのSIMともシェアできるわけではありません。

事前に「シェアグループ」を作って登録しておいたSIMの中で共有(シェア)することができます。

この場合、共有(シェア)するすべての回線で月額100円の料金が発生します。

一方で、共有(シェア)できるのは同一名義や家族内に限らずシェアできます。シェアグループとして登録すれば、友人・知人とのシェアも可能です。

シェアできるのは翌月繰越分のみ

また、シェアできるデータ通信容量は持っているすべてのデータ通信容量(ギガ)がシェアできるわけではなく、翌月繰越の分だけがシェア対象です。

つまり、シェアグループ内で持っている当月分のデータ容量(ギガ)をシェアすることはできず、前月からの繰り越し分のみシェアできる、という仕組みです。

シェアできるのは最大5回線まで

このように、楽天モバイルのシェアの仕組みは月額100円でひとりでも家族でもだれとでもシェアできる仕組みです。

ただし、シェアグループとして登録できるのは、最大5回線までとなっています。

スーパーホーダイ以外のプランとでもシェア可能

このデータシェアの仕組みは、スーパーホーダイに限らず、楽天モバイルの全ての料金プランの回線でシェア可能です。

スーパーホーダイ以外の「組み合わせプラン」や、組み合わせプランでの音声通話機能のないデータ通信専用プラン、そして高速通信のないベーシックプランでもシェアすることができます。

組み合わせプランの「ベーシックプラン」は毎月の高速データ通信容量がなく低速200Kbpsでの通信となるプランですが、シェアグループに登録することで高速データ通信ができるようになります。

低速通信

スーパーホーダイの低速通信

スーパーホーダイでは、毎月の高速データ通信容量(ギガ)を使い切ってしまうと低速通信に制限されてしまいます。

ただし、スーパーホーダイの低速通信は「最大1Mbpsと比較的高速」「低速通信は使い放題」という強みがあり、スーパーホーダイの最大の特徴となっています。

通信速度で1Mbpsというと、標準画質の動画が十分視聴できる速度です。

この低速通信が使い放題、という点がスーパーホーダイの最大の特徴と言えます。

高速通信と低速通信の切り替え

そしてスーパーホーダイでは、高速通信から低速通信へ任意のタイミングで切り替えることができます。

通常、高速データ通信容量(ギガ)を使い切ってしまうと低速通信へ速度制限されますが、高速データ通信容量(ギガ)を使い切ってしまわなくても好きな時に低速通信にしたり高速通信に戻したりすることができます。

この高速通信と低速通信の切り替えは、スマホアプリでワンタッチで切り替えることができ、即座に通信速度が変ります。

つまり、格安SIMの中では比較的速度が出るスーパーホーダイの低速通信を使い、どうしても速度が遅いと感じる時だけ高速通信に切り替えることで、少ないデータ容量のプラン(安い)での利用が可能となる可能性があります。

ただし、回線混雑時は最大300Kbps

スーパーホーダイの低速通信は比較的速い「最大1Mbps使い放題」ですが、「最大」というところに注意が必要です。

「かならず1Mbpsの速度が出る」わけではなく、最大で1Mbpsとなります。

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)やサブブランド(Y!mobileやUQモバイル)と違い、楽天モバイルを含む格安SIMではお昼(12時台)や夕方(18時台)には回線の混雑により、速度が急激に遅くなります。

この回線混雑の時間帯においては、スーパーホーダイの低速通信でも「最大300Kbps」へといつもの低速通信よりも遅くなります。

スーパーホーダイの契約形態

最低利用期間

スーパーホーダイには契約時に「最低利用期間」が定められています。

この「最低利用期間」に満たずに解約する場合には契約解除料(違約金)として9,800円が請求されます。

スーパーホーダイにはこの最低利用期間に「1年」「2年」「3年」があり、契約者が契約時に選択することができます。

最低利用期間は短い方が良いのは当然ですが、反面、最低利用期間を長くした方がスーパーホーダイの「長期割」の割引額が大きくなります。

最低利用期間(選択制)
最低利用期間 12ヶ月間 24ヶ月間 36ヶ月間
契約解除料 9,800円
長期割(24ヶ月間) なし 500円 1,000円

自動更新型ではない

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)やサブブランド(Y!mobileやUQモバイル)では「2年契約自動更新型」の契約形態が一般的となっています。

契約期間(2年)ごとに「契約更新月」が訪れ、その契約更新月に解約すると違約金はかからないけれど、契約更新月に解約しなければ翌月からまた新たな2年契約が更新される、という契約形態です。

スーパーホーダイには「最低利用期間」の定めがありますが、契約自動更新型ではありません

つまり、契約時に選択した「1年契約」「2年契約」「3年契約」の最低利用期間を使い続ければ、あとはいつ解約しても違約金は発生しません

スーパーホーダイのプラン変更

スーパーホーダイには「プランS」「プランM」「プランL」「プランLL」の4つのプランサイズがあり、毎月使えるデータ容量が違います。

これらのプランサイズの変更は月単位で変更可能です。

プランサイズの変更にあたって違約金などは発生しません。

プランサイズの変更は会員サイトから変更することができ、変更した翌月からの適用となります。

他プランとのプラン変更

楽天モバイルにはスーパーホーダイの他に「組み合わせプラン」というプランがあります。

毎月必要なデータ通信容量や音声通話機能の有無など、自分にぴったりの機能を組み合わせて使うプランです。

スーパーホーダイを契約した場合にもこの「組み合わせプラン」へプラン変更することができます。

ただし、スーパーホーダイから組み合わせプランへの変更の場合には、一旦スーパーホーダイは解約の扱いとなるため、最低利用期間が終わらない時に組み合わせプランへ変更する場合には違約金が発生します。

最低利用期間が過ぎてからの組み合わせプランへの変更には当然ながら違約金は発生しません。また、この場合には変更手数料などもかかりません。

このスーパーホーダイと組み合わせプランの間のプラン変更ルールは、現在組み合わせプランをお使いの場合にも適用されます。

つまり、「最低利用期間内のプラン変更は違約金必要」「最低利用期間が過ぎた後のプラン変更は無料」となります。

スーパーホーダイはドコモ回線のみ

楽天モバイルでは2018年10月1日より、それまでのドコモ回線に加えてau回線のサービスを開始しました。

今、auのスマホをお使いの方も気軽に楽天モバイルへ乗り換えることができるようになりました。

ただし、スーパーホーダイは現在のところ、ドコモ回線でのみ提供されるサービスとなっています。

スーパーホーダイでau回線を選ぶことはできません。

スーパーホーダイのお得な仕組み

楽天会員向けのお得な仕組み

楽天会員割

楽天モバイルの「スーパーホーダイ」は楽天会員向けの「楽天会員割」という割引サービスを提供しています。

これは楽天モバイルを契約後に楽天モバイルの会員サイトへ自分の楽天会員IDを登録することで適用される割引で、スーパーホーダイの開通月を1か月目として24ヶ月間の割引適用が受けられます。

利用開始時に楽天会員IDを持っていなくても、後から登録してもスーパーホーダイ利用開始から24か月以内であれば楽天会員ID登録の月から割引適用を受けられますが、せっかくの割引サービスなのでスーパーホーダイへの申込前には楽天会員の登録はしておきましょう。

楽天会員登録楽天市場

なお、この「楽天会員割」は楽天会員IDを持っていれば誰でも適用される割引であり、「楽天カード保有者」である必要はありません

ダイヤモンド会員割

楽天会員には楽天グループのサービス利用状況に応じて決まる会員ランクがあります。

  • レギュラー
  • シルバー
  • ゴールド
  • プラチナ
  • ダイヤモンド

この会員ランクが最上級の「ダイヤモンド」であれば、上記「楽天会員割」に加えてさらに「ダイヤモンド会員割」という割引を受けることができます。

楽天会員のランクは楽天グループの利用状況に応じて毎月見直しされます。

ダイヤモンド会員割の割引は、スーパーホーダイの利用開始月を1か月目として12か月目までの間のダイヤモンド会員であった月に限り、月額500円の割引となります。

なお、ダイヤモンド会員になるための条件には「楽天カードの保有」というのがあります。

楽天モバイルの料金支払いと楽天ポイント

楽天モバイルの利用料金の支払い

楽天モバイルの利用料金の支払い額により、楽天ポイントが付与されます。

スーパーホーダイの月額基本料金だけでなく、各種オプション料金や通話料についてもポイント還元の対象となります。

付与率(還元率)は「100円で1pt」となります。

楽天ポイントの還元は楽天会員IDを持っていれば、そのIDへ付与されます。

楽天モバイルのポイント支払

楽天モバイルでは、保有している楽天ポイントを楽天モバイルへの支払に充当することができます。

支払額の全額をポイントで支払うこともできるし、一部をポイントで支払うこともできます。

また、楽天市場などのサービス利用により、定期的に楽天ポイントが入ってくるのであれば、楽天モバイルの支払設定により、毎月の支払額のうち「毎月いくらを楽天ポイントで支払う」という設定も可能です。

この場合、楽天ポイントでの支払分はポイントから差し引かれ、残りが請求されます。

※ポイントによる支払分はポイント還元の対象外となります。

スーパーホーダイ加入で楽天ポイント最大6倍

通常支払でポイント3倍

楽天会員の方が楽天市場で買い物をした場合、通常は支払額100円につき楽天ポイント1ptが還元されます。

そして、スーパーホーダイ契約者であれば、このポイント還元率がアップされ、支払額100円につき3ptが還元されます。

楽天カード支払いでさらにポイント2倍(合計5倍)

楽天市場での買い物の支払いを楽天カードで支払った場合には、さらにポイント還元率がアップします。

通常は「100円につき1pt」、スーパーホーダイ契約者であれば「100円につき3pt」そしてさらに楽天カードで支払うと「100円につき5pt」となります。

参考サイト楽天カード

楽天市場アプリの利用でさらにポイントアップ

そして、さらに「楽天市場アプリ」というスマホ向けアプリを使って楽天市場で買い物をすると、ポイント還元率がさらにアップします。

楽天市場アプリで買い物をすると、その月のポイント還元が「100円につき1pt」アップします。

これは楽天モバイルやスーパーホーダイなど関係なく、楽天市場アプリのサービスです。

つまり、ここまで説明したように「100円で最大5pt」の還元率に加えて、毎月一度でも「楽天市場アプリ」で買い物することで、その月は「100円で6pt」となります。

参考アプリ楽天市場アプリ

スーパーホーダイをおすすめしたい人

スーパーホーダイの魅力をおさらい

楽天モバイルの「スーパーホーダイ」はライバルであるY!mobile(ワイモバイル)の「スマホプラン」やUQモバイルの「ぴったりプラン・おしゃべりプラン」を強く意識したプランとなっています。

いずれも無料通話コミで月額1,980円から使えるプランを用意し、それぞれの特徴を付加しています。

Y!mobile(ワイモバイル)の「スマホプラン」やUQモバイルの「ぴったりプラン・おしゃべりプラン」に対する「スーパーホーダイ」の強みは、「楽天会員の囲い込み」と「最大1Mbpsで使い放題の低速通信」です。

スーパーホーダイのポイント

  • 楽天会員の囲い込み(楽天会員ならお得)
  • 最大1Mbpsで使い放題の低速通信

スーパーホーダイ価格面のメリット・デメリット

楽天会員の魅力

スーパーホーダイは楽天会員向けの「楽天会員割」があり、2年契約では毎月500円の割引、3年契約では毎月1,000円の割引が受けられます。

正直、この「楽天会員割」を適用されない場合(楽天会員ではない場合)は「スーパーホーダイ」にはY!mobile(ワイモバイル)やUQモバイルへ対抗できるだけの価格メリットがありません。

スーパーホーダイは「楽天会員割」を適用することで、やっとY!mboile(ワイモバイル)の「スマホプラン」やUQモバイルの「ぴったりプラン・おしゃべりプラン」に対抗できる同等の価格サービスを実現しています。

楽天モバイルの「スーパーホーダイ」をお得に使うためには、まず楽天会員になることが最優先となります。

楽天会員としてスーパーホーダイを契約することで、やっと価格的にY!mobile(ワイモバイル)やUQモバイルと同等のサービスとなります。

楽天カード保有者の魅力

加えて、楽天カードを使うことで価格メリットは大きくなります。

スーパーホーダイの契約者は楽天市場でのポイント還元率が3倍になり、「100円につき3pt還元」となります。

これが楽天カードでの支払であればさらに還元率がアップし「100円につき5pt還元」となります。

この「楽天市場でのポイント還元率アップ」により、価格面ではスーパーホーダイはY!mobile(ワイモバイル)やUQモバイルよりもお得なサービスとなります。

また、スーパーホーダイの利用開始から12ヶ月間500円割引の対象となる「会員ランクダイヤモンド」には、ダイヤモンド適用条件として「楽天カード保有」があります。

楽天モバイルのスーパーホーダイを契約するなら、楽天カードはぜひ持っておきたいカードです。

楽天市場のヘビーユーザーには非常にお得なサービス

このように、楽天モバイルのスーパーホーダイは楽天市場やその他楽天グループのヘビーユーザーにとっては、非常にお得度の高いサービスとなります。

楽天会員となることで、ライバルであるY!mobile(ワイモバイル)やUQモバイルとほぼ同一の通信サービスとなるうえに、楽天カードを保有することで楽天市場やその他楽天グループの利用において非常にポイント還元率が高くなる仕組みになっています。

楽天のヘビーユーザーにとって、楽天モバイルのスーパーホーダイは価格面では非常に魅力的なサービスと言えます。

通信サービス面のメリット・デメリット

最大1Mbpsの低速通信使い放題

スーパーホーダイの通信サービス面での特徴は「最大1Mbpsという比較的高速な通信が使い放題」であるという点です。

1Mbps程度の速度があれば、標準画質の動画が十分視聴できます。

しかもスーパーホーダイは高速データ通信容量(ギガ)を使い切った時だけではなく、自分の好きなタイミングで高速・低速の切り替えがアプリでワンタッチ切替ができます。

低速通信の下り最大1Mbpsがあれば、高速通信を使わなくてもアプリやメールの着信待受けはもちろんの事、標準画質での動画の視聴も可能です。

スーパーホーダイでは通常は「下り最大1Mbps」の低速通信を主に使い、どうしても遅いと感じる時だけ高速通信に切り替えるという使い方が良いでしょう。

この場合、料金プランも月に2GBの「プランS」から始めるのが良いかもしれません。

この「下り最大1Mbps」という低速通信はスーパーホーダイの最大の特徴ともいえるもので、Y!mobile(ワイモバイル)やUQモバイルよりも優れたサービスと言えます。

楽天モバイル Y!mobile UQモバイル
スーパーホーダイ スマホプラン ぴったりプラン
おしゃべりプラン
高速通信 下り最大255Mbps
低速通信 下り最大1Mbps
(回線混雑時は300Kbps)
128Kbps 300Kbps
高速通信容量(ギガ)の翌月繰越 ×
高速・低速の切り替え ×

高速通信時の速度は速くない

一般的に格安SIMは、お昼(12時台)や夕方(18時台)の回線混雑時には速度が急激に低下します。

「下り最大255Mbps!」と謳っていてもそれは理論値であり、格安SIMの回線混雑時間帯では0.2Mbps~1Mbps程度が普通です。

これは楽天モバイルも例外ではなく、スーパーホーダイも回線混雑時間帯では高速通信モードであっても低速通信と同等あるいはそれ以下の通信速度となる場合があります。

時間帯による回線速度の低下を受けたくない方や、特に回線混雑の時間帯でのアプリ利用が多い方は、やはり速度が大手キャリア並に速いY!mobile(ワイモバイル)かUQモバイルを選ぶべきでしょう。

スーパーホーダイをお勧めしたい人

スーパーホーダイのメリット・デメリット

このように、楽天モバイルのスーパーホーダイは以下のメリットがあります。

スーパーホーダイのメリット

  • 楽天会員であればY!mobileやUQモバイルと同等の価格メリット
  • 楽天カード保有者であれば、さらにお得になる仕組み
  • UQモバイルよりも速い「低速通信1Mbps使い放題」

一方で、スーパーホーダイも他の格安SIMと同様に回線の混雑時には速度低下が大きいというデメリットがあります。

スーパーホーダイのデメリット

  • 回線混雑時間帯(12時台・18時台)は動画視聴できないくらい遅くなる場合がある
  • 使い放題の低速通信も、混雑時間帯には最大300Kbpsに制限

スーパーホーダイをおすすめしたい方

このことから、大手キャリアをお使いの方が時間帯に寄らず速度を気にせずに使いたい場合には、やはりサブブランドのY!mobile(ワイモバイル)やUQモバイルを選択するのが良いでしょう。

一方で、スーパーホーダイのメリットを十分生かすことができる方は、楽天グループのサービスを良く利用される方で、かつスマホの利用は動画視聴が多い方、となるでしょう。

楽天カード保有とスーパーホーダイ契約により、楽天市場でのポイント還元が非常に大きくなります。

また、標準画質での動画視聴ができるレベルの「低速通信最大1Mbpsで使い放題」により、最も安い「プランS」で主に低速通信を利用し、どうしても遅いと感じるときだけ高速通信に切り替える、という使い方により、通信費が非常に安く(安いプランで)抑えることができます。

スーパーホーダイおすすめの人

  • 楽天グループのヘビーユーザーの方
  • スマホで動画視聴が多い方



投稿日:2018年10月8日 更新日:

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