IIJmio(みおふぉん)の「大容量オプション」、すべての基本プランに追加可能なオプションで最大50GBまで追加可能

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IIJmio「大容量オプション」月額プランに追加して使える
本記事はPRによる消費税込みの価格表示です

あなたはスマホで毎月どれくらいのデータ通信容量(ギガ)を使っていますか?

かつては多くの人が7GBや5GB程度を使っていました。これは大手キャリアのプランがそうなっていたからですね。

現在は、2GB程度、7GB程度、そして20GB以上とはっきりと「使う人・使わない人」が分かれてきているそうです。

IIJmioは料金プランがシンプルでファミリーシェアプランが最大12GBとすこし物足りないデータ容量でしたが、すべてのプランに追加可能なオプションとして「大容量オプション」が発表されました。

この記事では、IIJmioの新しいオプションサービス「大容量オプション」について説明していきます。


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大容量オプションとは

IIJmioの料金プラン

IIJmioの料金プランは非常にシンプルな3つのプランから成り立っています。

  • ミニマムスタートプラン(3GB)
  • ライトスタートプラン(6GB)
  • ファミリーシェアプラン(12GB)

そして、これら3つのプランについて、au回線を使った「タイプA」とドコモ回線を使った「タイプD」の回線種別、そして「音声通話」「データ通信」「データ通信(SMS)」の機能があります。

まとめると、以下のようになります。

タイプ 高速通信容量 月額基本料 シェアSIM枚数
タイプA タイプD
音声通話機能付
(みおふぉん)
ミニマムスタートプラン 3GB/月 1,680円 1,680円 2枚まで
ライトスタートプラン 6GB/月 2,220円 2,220円 2枚まで
ファミリーシェアプラン 10GB 3,260円 3,260円 10枚まで
データ通信専用 ミニマムスタートプラン 3GB/月 900円 2枚まで
ライトスタートプラン 6GB/月 1,520円 2枚まで
ファミリーシェアプラン 10GB 2,560円 10枚まで
SMS機能付
データ通信専用
ミニマムスタートプラン 3GB/月 900円 1,040円 2枚まで
ライトスタートプラン 6GB/月 1,520円 1,660円 2枚まで
ファミリーシェアプラン 10GB 2,560円 2,700円 10枚まで

基本プランに追加可能なオプション

これらの基本プランに対して、さらに大容量のデータ通信が欲しい人に向けて、IIJmioは料金プランを拡大するのではなく、基本プランに追加可能なオプションとして「大容量オプション」を発表しました。

上記の基本プランはすべて複数枚のSIMを発行可能な仕組みとなっていることから、基本プランに大容量オプションを追加することで一つの契約で大容量を複数のSIMでシェアできる仕組みが出来上がりました。

大容量オプションの概要は以下のようになっています。

大容量オプション 追加データ容量 月額料金
データオプション20GB 20GB 3,100円
データオプション30GB 30GB 5,000円

ひとつの基本プランの契約で、最大で「データオプション20GB」と「データオプション30GB」を1つづつ、最大で50GBを追加できます。

この大容量オプションをファミリーシェアプランに適用すると、最大で「12GB + 20GB + 30GB」合計62GBを最大10枚のSIMでシェアできる仕組みが出来上がります。

IIJmioはこのような仕組みで大容量データが必要な方への対応を行いました。

大容量オプションのルール

すべてのプランに適用可能

この大容量オプションは、IIJmioの3つの基本料金プランのすべてに適用することができます。

基本料金プラン データ容量(ギガ) SIM発行可能枚数 大容量オプション 最大シェア
データオプション20GB データオプション30GB
ミニマムスタートプラン 3GB 2枚 20GB 30GB 53GBをSIM2枚
ライトスタートプラン 6GB 2枚 20GB 30GB 56GBをSIM2枚
ファミリーシェアプラン 12GB 10枚 20GB 30GB 62GBをSIM10枚

ひとつの契約に50GBまで

大容量オプションは、ひとつの契約について「データオプション20GB」と「データオプション30GB」をそれぞれひとつづつ、最大で50GBまでオプション追加することができます。

一つの契約では、これ以上のオプション追加はできません。

利用開始月は日割り計算

この大容量オプションは、申し込んだ最初の利用開始月には日割り計算でデータ付与されます。

料金も日割り計算です。

また、解約時には月末解約となりますが、この場合はデータ容量も料金も満額発生します(日割ではありません)。

余ったデータ容量は翌月繰越可能

基本データ容量と同じように、大容量オプションによるデータ容量も余った分は翌月末まで繰り越して使うことができます。

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大容量オプションはお得なの?

追加クーポンと比較

この「大容量オプション」はお得なのでしょうか?

まず、1GBごとの料金(ギガ単価)を見てみましょう。

大容量オプション 月額料金 ギガ単価
データオプション20GB 3,100円 155円
データオプション30GB 5,000円 166円

だいたい、160円ほどですね。

IIJmioでは、データ容量を追加購入する仕組みがあります。IIJmioの会員専用サイトからデータ容量を追加購入することができます。

この場合、購入価格は「100MB/220円」となっており、ギガ単価としてはなんと2,000円となります。

今までのデータ容量の追加購入の仕組みと比べると、この大容量オプションは圧倒的にお得と言えます。

大手キャリアと比較

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の大容量プランと比較してみましょう。

auの大容量プラン

データプラン データ容量 月額料金 ギガ単価
データ定額20 20GB 6,000円 300円
データ定額30 30GB 8,000円 266円

auの大容量データプランは上記のようにギガ単価が266円と300円です。

auと比べると、IIJmioの大容量オプションは半額近く安いですね。

ソフトバンクの大容量プラン

次にソフトバンクの大容量プラン「ウルトラギガモンスター+」と比較してみましょう。

データプラン データ容量 月額料金 ギガ単価
ウルトラギガモンスター+ 50GB 5,980円 119円

このように、実はソフトバンクは大手キャリアの中では最も大容量プランに力を入れていて、非常にギガ単価が安くなっています。

IIJmioの大容量オプションよりも安いですね。

しかも、ソフトバンクのギガモンスター+は、動画やSNSでの通信にはデータ容量を消費しないカウントフリーサービス「動画SNS放題」をやっています。

もちろん、ソフトバンクはそもそもの契約に4年縛りへ移行していたり、通話プランが高額だったりといったデメリットはありますが、大容量プランだけを見ると、大手キャリアそして格安SIMも含めて、大容量プランは非常にお得になっています。

他社格安SIMと比較

では、同じ格安SIMの他社と比較してみましょう。

比較対象は、多くの料金プランを用意しており大容量プランにも強い「DMMモバイル」「イオンモバイル」「exciteモバイル」を選びます。

MVNO 20GBプラン 30GBプラン
IIJmio 3,100円(20GB) 5,000円(30GB)
DMMモバイル 3,980円(20GB)
イオンモバイル 3,980円(20GB) 5,380円(30GB)
exciteモバイル 3,980円(20GB) 5,900円(30GB)

このように、大容量プランに強みのある他社格安SIMと比較しても、非常にお得なオプションとなっています。

このあたりは、後発のサービスなので当たり前とも言えますが。

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IIJmio「大容量オプション」の魅力

ギガ単価が安い

IIJmioの大容量オプションは、格安SIMの大容量プランの比べても非常にギガ単価が安く設定されています。

また、すべての基本プランが複数枚のSIMを発行可能で、ファミリーシェアプランであれば最大で10枚のSIMと組み合わせて使うことができます。

オプションの取り外しが自由

料金プランを拡大するのではなく、オプションとして出してきたところが特徴的です。

オプションなので、必要な時に追加することができるし、不要になったら外すことができます。

「大容量オプション」は利用開始時にはデータ容量も料金も日割り計算、会員サイトからの申し込みですぐに(即日)適用されます。

また、オプション解約時には月末解約となり、データ容量も月額料金も満額請求となります。

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