楽天リンク(Rakuten LINK)デスクトップ版(PC版)を提供開始か?11/4楽天モバイル発表会を予想

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楽天リンク(Rakuten LINK)デスクトップ版 01 楽天モバイルへ乗り換え
本記事はPRによる消費税込みの価格表示です

楽天モバイルは2020年9月30日に5G対応プラン「Rakuten UN-LIMIT V(ファイブ)」の発表会をオンライン開催しました。

その中で、今後楽天モバイルが提供していくサービスのひとつとして「Rakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版(10月下旬)」も発表しています。

それから一か月、2020年11月4日14:00より「楽天モバイルのサービスについての発表」をオンライン開催する、とツイートしています。

おそらく、というかほぼ確実に9月30日に発表した「新サービス」の最新情報、そしてついに「Rakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版」の提供開始だと思われます

この記事では11/4に発表されるであろう楽天モバイルの新サービスを妄想していきます(笑)

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(予想1)楽天リンク(Rakuten LINK)デスクトップ版発表!?

楽天リンク(Rakuten LINK)デスクトップ版

9/30の発表会で「Rakuten LINKデスクトップ版提供」を予告

9/30のオンライン発表会では5G対応プラン「Rakuten UN-LIMIT V」発表と同時に、新サービスとして「Rakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版」の提供開始を予告していました。

以下の動画(9/30 UN-LIMIT V発表会)の35分くらいから

Rakuten LINKは現在Androind版に加えてiOS版も提供しており、iPhone12でもRakuten LINK(楽天リンク)を使った「無料通話・無料SMS」のサービスが利用できるようになっています。

そして、当日(9/30)予告された「Rakuten LINKデスクトップ版」の正式リリースが発表されるのでは?と思っています。

Rakuten LINK(楽天リンク)とは?

この記事をご覧の方で「Rakuten LINK(楽天リンク)って、何?」という方はあまりいないと思いますが・・・。

Rakuten LINK(楽天リンク)とは、楽天モバイル「UN-LIMIT/UN-LIMIT V」をご利用の方が無料でダウンロードして使えるスーパーコミュニケーションアプリで、国内・海外で無料通話・無料SMSのサービスが利用できるアプリです。

LINEのようなアプリ間通話ではなく、またIP電話のように「050番号」による通話でもなく、楽天モバイルの「090/080/070番号」を使っての無料通話・無料SMSが利用できるのが特徴です。

もちろん、無料通話の相手は楽天モバイルユーザーだけでなく他社(ドコモ・au・ソフトバンクなど)や固定電話も無料通話の対象となります。

Rakuten LINKの機能

  • チャット(SMS/無料)
  • ビデオ通話(Rakuten LINK間のみ提供)
  • 音声通話(無料通話)

AndroidスマホでもiPhoneでも使えるアプリで、楽天モバイルユーザーなら無料でダウンロードして使えるアプリです。

また、2020年7月8日よりiOS版の提供も開始し、iPhone(XR以降)でも利用できるようになりました。

Rakuten LINKデスクトップ版

楽天リンク(Rakuten LINK)デスクトップ版
2020年9月30日に楽天モバイルは5G対応プラン「UN-LIMIT V」をオンライン発表会にて発表しました。

その発表会の中で、今後の提供予定サービスとして「Rakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版」の10月下旬提供予定を発表しています。

AndroidスマホやiPhoneで使える「無料通話・無料SMS」の機能をスマホだけでなくデスクトップ(パソコン)からも使えるようにする、という内容です。

「090/080/070番号」による音声通話(無料通話)をスマホだけでなくパソコンでも使えるってすごくないですか?

テレワーク中でパソコンでヘッドセットを利用していても、そのままヘッドセットを使って電話を受けたりかけたりできるようになるわけです。

Rakuten LINKデスクトップ版の「主な機能」

提供される「デスクトップ版Rakuten LINK(楽天リンク)」の主な機能は以下のように発表されています。

Rakuten LINKデスクトップ版の「主な機能」

  • チャットグループチャット
  • 音声通話(※)、ビデオ通話(今後)
  • E-Mail(今後)、クラウドストレージ(今後)

2020年10月下旬提供予定
・WindowsとMacで利用可能
※モバイルアプリと同じWi-Fiスポットで利用した場合

チャット(SMS)

Rakuten LINK(楽天リンク)ではSMSのことを「チャット」と呼んでいます。

Rakuten LINK(楽天リンク)の利用者同士はもちろんのこと、他社スマホからの電話番号によるショートメール(SMS)とも送受信でき、しかも送受信料が無料です。

グループチャット

Rakuten LINK(楽天リンク)では複数人をグループ化して同じメッセージ(SMS)を一括送信できる機能があります。

これをRakuten LINK(楽天リンク)では「グループチャット」と呼んでいます。

LINEのグループチャットと同じ機能です。

音声通話

Rakuten LINK(楽天リンク)のメイン機能、国内・海外で無料で通話できる音声通話機能です。

「090/080/070番号」による発信・着信ができて発信は通話料無料です。

そして、この機能がデスクトップ(WindowsやMac)でも提供されると発表、提供次期が10月下旬と発表されていることから、今回11/4のオンライン発表会で発表即提供開始となると思われます。

在宅勤務中などデスクトップで仕事中で、発信や着信をスマホを取らずにそのままデスクトップで行えるのは、まぁ便利なのかあまり意味がないのか人それぞれだと思いますが、楽天モバイルが目指している「他にはない新しいサービス」としては面白いサービスだと思います。

ビデオ通話(今後)

スマホ版のRakuten LINK(楽天リンク)では、Rakuten LINK(楽天リンク)利用者間のビデオ通話を利用することができます。

もちろん通話料は無料です。

今後はこのビデオ通話の機能をRakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版にも組み込んでいくと発表されています。

E-Mail(今後)

楽天モバイルではいわゆる「キャリアメール」を提供していません。

現在スマホをご利用の方はGMailなどのフリーメールを使う方が多いと思いますし、また使い勝手もこちらのほうが良いですよね。

しかし、ガラケーをご利用の方とメールで連絡を取ることが多い方などは、やはりキャリアメールでなければ迷惑メールに振り分けられる可能性が高くなるのも事実です。

楽天モバイルでは今後キャリアメールサービスを提供していくものと思われます。

クラウドストレージ(今後)

クラウドストレージも今後提供予定、と発表されています。

スマホ版のRakuten LINK(楽天リンク)でもクラウドストレージは提供されていませんが、今後はスマホとデスクトップで共有できるストレージサービスを提供していくのでしょう。

おそらく、アップルのiCloudに似たサービスを目指しているものと思われます。

Rakuten LINKデスクトップ版の「音声通話」

Rakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版の最大の特徴は「デスクトップ(PC)でも音声通話の発信・着信ができる(しかも無料)」という点です。

この「Rakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版」の提供内容を詳しく見てみましょう。

Rakuten LINKデスクトップ版の初期提供内容

  • 2020年10月下旬提供予定
  • WindowsとMacで利用可能
  • (音声通話は)モバイルアプリ(Rakuten LINKアプリ)と同じWi-Fiスポットで利用した場合

提供時期は「2020年10月下旬」

「2020年10月下旬提供予定」と記載されています。

このことから、11月4日に予定されているオンライン発表会の内容に「Rakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版」のリリースが含まれる、と想定されます。

WindowsとMacで利用可能

おそらくダウンロードしてインストールするアプリケーションとして提供されるもの、と想定されます。

そして、プラットフォームはWindowsとMacのどちらにも対応、とのことです。

(音声通話は)モバイルアプリと同じWi-Fiスポットで利用した場合

「音声通話」についての但し書きとして「モバイルアプリと同じWi-Fiスポットで利用した場合」と記載されています。

モバイルアプリとはAndroid版またはiOS版のRakuten LINK(楽天リンク)アプリのことでしょう。

そして、Rakuten LINK(楽天リンク)が使える状態のスマホと同じWi-Fiに繋がっているデスクトップ(Windows/Mac)で「デスクトップ版Rakuten LINK(楽天リンク)の音声通話が利用できる」という仕組みのようです。

「090/080/070番号」をデスクトップでとれる仕組み

Rakuten LINKデスクトップ版のように、スマホに着信した「090/080/070番号」による着信をデスクトップでとる仕組みはすでにアップルが提供しています。

iPhoneとMacをご利用の方であれば、iPhoneに着信した通話をMacやiPadで受け取ったり、発信したりすることができます。

この機能を使うための条件も、Rakuten LINKデスクトップ版と同様「おなじWi-Fiアクセスポイントにつながっていること」となります。

また、同じような仕組みとしてiPhoneに着信した電話を他のiPhoneやiPadで受ける仕組みも提供されています。

よって、仕組みとしてはRakuten LINKデスクトップ版はアップル提供の仕組みと同じではありますが、Rakuten LINKを使うとデスクトップでも無料通話になる、というのが強みです。

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(予想2)新しい「SIM/eSIMのみ契約キャンペーン」の発表!?

楽天モバイル「SIMのみ契約で6,000ポイント」キャンペーン

SIMのみ契約で6,000ポイント(総額12,300ポイント)

現在楽天モバイルでは「SIMのみ(eSIM含む)契約で6,000ポイントプレゼント」のキャンペーンを実施しており、その期限が11/4までとなっています。

スマホ購入と伴わない「SIM(eSIM含む)契約で6,000ポイント」がもらえて、他のキャンペーンと併用することで総額12,300ポイントがもらえます。

10月にはiPhone12/12 Proの発売、そして11月にはiPhone12 mini/12 ProMaxの発売が控えており、iPhone12の取り扱いのない楽天モバイルとしては「アップルストア(SIMフリー版iPhone12)と楽天モバイル(SIMのみ契約)」の施策を推し進めたいところでしょう。

よって、この「SIM/eSIMのみ契約キャンペーン」を強化してくるのではないでしょうか?

楽天モバイルの新iPhone向け施策

楽天モバイルはiPhone12の取り扱いキャリアではないため、「iPhone12はアップルストア(SIMフリー版)で購入して楽天モバイルで使って!」という使い方を推し進めたいところです。

楽天モバイルのeSIMサービス

楽天モバイル「UN-LIMIT」はSIMカードでの契約に加えてeSIMでの契約もでき、eSIMで音声通話を含むフルサービスを提供している唯一のキャリアです。

そして、iPhone12シリーズはeSIM対応、SIMカードとeSIMを併用することで1台のiPhone12で2回線を使えるスマホになっています。

SIM交換手数料の無料化

楽天モバイルでは2020年10月12日に「SIM交換手数料の無料化」を発表しました。

改定された手数料は以下の3つの手数料です。

手数料項目 新手数料
※2020/10/12~
旧手数料
SIMカード再発行手数料 0円 3,300円
eSIM再設定手数料 0円 3,300円
SIM交換手数料 0円 3,300円

「SIMカードからeSIMへのSIM交換」「eSIMの再設定(機種変更)」「eSIMからSIMカードへのSIM交換」がすべて手数料無料となりました。

この手数料無料化により、楽天モバイル「UN-LIMIT」をお持ちのいろんなスマホで(無料で)試してみることができるようになりました。

先着300万名、1年間無料キャンペーン

楽天モバイルでは先着300万名を対象として「1年間の月額料金(3,278円)無料」のキャンペーンを実施中、まだ300万名に到達していないようで現在も継続中です。

楽天モバイル「UN-LIMIT V」は月額3,278円で4Gも5Gも使えるサービスですが、この月額3,278円が契約から1年間無料となるキャンペーンです。

「UN-LIMIT」は縛りのない契約形態なので、使ってみて気に入らなければいつでも違約金なしで解約できます。

さらに「SIM/eSIMのみ契約で総額12,300ポイント」のキャンペーンによって、契約時の初期費用(事務手数料3,300円)に加えてiPhone12の購入代金もポイント還元してくれるキャンペーン体系になっています。

楽天モバイル「UN-LIMIT V」を無料でお試し

楽天モバイルとしては、とにかく「1年間無料」「スマホセット契約でもSIMのみ契約でも高額ポイント還元」「SIM交換手数料無料」の大キャンペーンで、楽天モバイル「UN-LIMIT V」をお試し利用してもらいたいのだろう、と思います。

そして、iPhone12シリーズはeSIMを使うことで現在お使いのキャリアに追加して楽天モバイル「UN-LIMIT」を2回線目として1年間無料で使うことができます。

11月にはiPhone12 mini/12 Pro Maxの発売を控えていることから、「2回線目としてのお試し利用」「iPhone12への対応キャンペーン」を強化してくると思われます。

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(予想3)エリア拡大のアピール!?

楽天モバイル自社回線エリア情報

楽天モバイルは自社設備で展開する「自社回線エリア」と、自社設備が及ばないエリアをカバーする「パートナーエリア」でエリア展開しています。

パートナーエリアはKDDI(au)回線を借りて運用しており、「自社回線エリアは使い放題」「パートナーエリアは月5GBまで」というちょっとわかり辛いエリア構成になっています。

短期的には「2021年夏ごろまでに自社回線エリアでの人口カバー率96%を達成する」と宣言しており、たしかにかなり速いスピードで自社回線エリアを拡大しています。

パーナーエリア(au回線)の縮小・廃止の流れ

一方で、現在のトピックとしてはパートナーエリアでの回線を提供するKDDI(au)が「東京都・大阪府・奈良県での一部回線提供を縮小・終了」のアナウンスを行っており、特に東京都では「急にエリア外になった!」などの報告があがっています。

楽天モバイル株式会社サービスへのローミング提供について | KDDI

2020年10月以降に順次終了する都道府県 東京都の一部、大阪府の一部、奈良県の一部
東京都については2021年3月末に原則終了

楽天モバイルとKDDI(au)は全国の地域ごとに楽天モバイル自社回線エリアの人口カバー率70%を上回った地域から順次パートナーエリア(ローミング)を終了する、との契約を結んでおり、東京都・大阪府・奈良県のそれぞれ一部の地域については楽天モバイルの自社回線エリアが70%超えた、ということでしょう。

楽天モバイル自社回線エリアではギガ使い放題になるというメリットがある反面、楽天モバイルとauの使う電波の周波数帯の関係から楽天モバイルはauよりビルの陰や建物内・地下などに弱いというデメリットがあります。

人口カバー率が向上してきたことでパートナーエリア(au回線)が縮小していく流れは既定路線ですが、一方で建物内などでの圏外が問題となってきています。

この現象は、今後の全国のパートナーエリアでも順次遭遇することになる問題です。

Rakuten Casaの普及キャンペーン!?

楽天モバイルでは自宅の光回線に「Rakuten Casa」というルーターを接続することで、自宅内を楽天自社回線エリアに変えるルーターを無償提供しています。

「Rakuten Casa」を光回線に接続することで、Rakuten Casaがアンテナ基地局となり光回線を通じて楽天モバイルに接続できる仕組みです。

Rakuten Casa | 楽天モバイル

この「Rakuten Casa」は現在楽天モバイルが提供する光回線サービス「楽天ひかり」契約者のみが無償で利用できるルーターです。

KDDIのローミング(パートナーエリア)縮小・終了による建物内での繋がりやすさ低下による対策として、この「Rakuten Casa」の提供条件などの変更があるのではないでしょうか?

「楽天ひかり」以外でも「Rakuten Casa」が使える、となると我が家でも使ってみたいと思うのですが・・・

※我が家はパートナーエリア(九州)かつBBIQ光ですが・・・

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(予想4)新スマホ「Rakuten Hand」の発表

楽天モバイルオリジナルスマホ「Rakuten Hand」

楽天モバイルオリジナルスマホ「Rakuten hand」

楽天モバイルでは9/30のオンライン発表会で5G通信サービスプラン「UN-LIMIT V」と合わせて5G対応スマホ「Rakuten Big」を発表、同日より販売開始しています。

そして、同時に発表(未発売)された楽天モバイルオリジナルスマホが「Rakuten Hand」です。

4G対応スマホ、片手で持てるコンパクトさ(5.1インチ)に加えておサイフ対応など日本仕様に仕上がっているスマホです。

そして、今回の発表でいよいよ「Rakuten Hand」の詳細スペックおよび販売開始となる、と思われます。

「Rakuten Hand」のわかっているスペック

Rakuten Handは9/30のオンライン発表会でRakuten Bigとともに発表されました。

わかっているスペックは以下の通りです。

CPU Snapdragon 720G
ディスプレイ 5.1インチ有機ELディスプレイ
カメラ アウトカメラ:4800万画素(深度即位センサーで背景ぼかし可能)
インカメラ:1600万画素
認証機能 指紋認証(ディスプレイセンサー内臓)
顔認証
通信方式 4G
※5Gには非対応
おサイフケータイ 対応
バッテリー 2,800mAh
寸法 63mm(横) × 138mm(縦) 厚さは不明
カラー ブラック、ホワイト、クリムゾンレッド
発売時期 今秋発売予定
※11/4発売開始か?
販売価格 不明
SIMスロット 不明
※eSIMのみ対応可?

iPhoneSE(第二世代)より小さくiPhone12 miniとほぼ同じ大きさ(厚さ・重さは不明)。

性能は普段使いに十分な「Snapdragon 720G」です。

eSIMのみ対応?SIMカードも対応する?

「Rakuten Hand」の仕様で気になるのはSIMスロットです。

楽天モバイルオリジナルスマホ「Rakuten mini」「Rakuten Big」はどちらもeSIMのみ対応です。

現在、eSIM契約ができるのは楽天モバイル(フルサービス)かIIJ(データ通信のみ)のどちらかとなります。

つまり、eSIMのみ対応であれば、実質的には楽天モバイルでのみ利用可能、という楽天モバイル縛りとなります。

iPhone12シリーズのように、物理SIMカードとeSIMの両対応であることを期待しているのですが・・・

ですが、「Rakuten mini」「Rakuten Big」がeSIMのみ対応(楽天モバイルでしか使えない)なので、おそらく「Rakuten Hand」もeSIMのみ対応なんでしょう・・・

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【続報】Rakuten LINKデスクトップ版は2022年内にリリース!

2021年9月30日に「2021年10月末にはリリース」と発表された以降、音沙汰のないRakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版ですが、続報がでました。

2022年5月13日、楽天モバイルはプレスカンファレンスを行い「今後の事業計画」を発表しました。

【改悪プラン】新料金プラン「UN-LIMITⅦ」発表!

カンファレンスの内容は新料金プラン「UN-LIMITⅦ」の発表です。

従来の「~1GB/月までは0円」を廃止したプランであり、改悪です。

従来の「~1GB/月までは0円」を廃止し、最低月額料金は「~3GB/月までは1,078円/月」となります。

Rakuten LINKデスクトップ版「2022年内リリース」

そしてそのカンファレンスの中ですっかりなかったことになっていたRakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版を「2022年内にリリース」とアナウンスしました!

Rakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版

内容的には2021年9月30日発表時点とあまり変わりませんが、「クラウドストレージ」サービスが削除されているくらいです。

さぁ、予定通りに何かを成し遂げたことがない楽天モバイルですが、Rakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版ははたして年内にリリースされるのでしょうか?

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まとめ

発表のメインは「Rakuten LINK(楽天リンク)デスクトップ版」

前回9/30のオンライン発表会では「今秋発表」「10月末提供開始」などのアナウンスが多かったことから、今回11/4のオンライン発表会の内容はその解答であることに間違いないと思います。

「090/080/070番号」による発信・着信をデスクトップで使える仕組みはすでにアップルが実現しています。

iPhoneにかかってきた電話をiPadやMacで受けることができます。

あまりメリットはないかな?と思っていましたが、コロナの影響で在宅勤務が増えた現在ではなかなか便利な機能だと思います。

多くの人に超便利な機能ではありませんが「今までに(あまり)なかった新しいサービス」として、Rakuten LINKデスクトップ版には期待しています。

新スマホはあまり期待していない

楽天モバイルがオリジナルとして販売している「Rakuten mini」「Rakuten Big」はどちらもなかなか魅力的なスマホです。

小ささがウリのRakuten miniと5G対応・超高性能のRakuten Big。

そして、今回はその中間に位置する「Rakuten Hand」が発売開始となるでしょう。

「Rakuten mini」も「Rakuten Big」もどちらも魅力的なスマホでしたが「eSIMのみ対応」というのが少し残念です。

現在国内でeSIMで音声通話もできるフルサービスを提供しているのは楽天モバイルのみ、つまり「Rakuten mini」「Rakuten Big」は楽天モバイルでしか実質使えないスマホです。

これらの点から、なんだか「Rakuten Hand」は中途半端なスマホになりそうな気がします。

そしてエリア対策には大注目

10月28日以降、楽天モバイルのパートナーエリアを提供しているKDDI(au)が一部地域での提供縮小・停止を行っています。

もともと楽天モバイル自社回線エリアが拡大することでその分パートナーエリアが縮小されていくのは既定路線ですが、現状は自社回線エリアが十分利用可能となる前にパートナーエリアが縮小されているようです。

特に楽天モバイルが割り当てられている周波数帯の特性による「建物内での電波の弱さ」が問題となっています。

楽天モバイルの謳う「他にはない新しいサービス」にはもちろん期待していますが、「つながりやすさ」という基本サービスにもしっかりと対応してもらいたいものです。

今回11/4のオンライン発表会には、この電波対策を含むエリア情報には注目したいと思います。

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